FILM

苦労人マーゴット・ロビー。知れば知るほど好きになる5つの事実

2019/10/07

“可愛すぎるヴィラン”ハーレイ・クイン役で世界中を虜にしたマーゴット・ロビー(Margot Robbie)。その後立て続けに大作に出演しトントン拍子に女優人生を歩む彼女には、実は苦労人だった過去が。今一番ホットな女優マーゴットの、下積み時代からトップに昇り詰めるまでのキャリアをご紹介!

【プロフィール】お茶目で活発な性格!

写真:Shutterstock/アフロ

氏名:マーゴット・ロビー(Margot Robbie)
生年月日:1990年7月2日(29歳)
出身地:オーストラリア クイーンズランド州ゴールドコースト
身長:166㎝

祖父母が所有する牧場で生まれ育ったマーゴットは、幼いころから豚を追いかけ走り回る活発な少女だった。家ではよくマジックを披露し、家族や友人から見物料を徴収。ネタを知りたかったら更にお金を取るというビジネスセンスに溢れた子供だったそう。5歳年下の弟はランウェイモデルとしてデビューしている。

母を助けるため16歳から働く

シングルマザーの家庭で育ったマーゴットは、学業に励みながらも家庭のためにバイトを掛け持ち。母親の収入だけに頼らず、自分でお金を稼ぎ努力した過去があったからこそ、今の地位に登り詰められたのかもしれない。

17歳のときに女優になる決意

写真:Shutterstock/アフロ

サマセット大学で演劇を学んでいたマーゴットは、本格的に女優を目指すべく17歳のときにメルボルンへ。その翌年から地元オーストラリアのTVドラマにレギュラー出演が決まる。

美しいだけの女優は嫌!

写真:Shutterstock/アフロ

美しいブロンドと抜群のスタイルでセクシーなヒロインに抜擢されることが多いマーゴット。そのイメージに囚われたくない彼女は、外見に捕らわれず演技力で勝負出来る役に意欲的に挑戦している。

ウィル・スミスとの熱愛が報じられる

写真:Shutterstock/アフロ

映画『フォーカス』で共演したウィル・スミス(Will Simith)との熱愛を報じられたマーゴットはすぐさまこの報道を否定。その後ふたたび映画『スーサイド・スクワッド』で共演した際も熱愛が報じられたふたり。共演者同士の恋愛に注目されがちだが、お互い既婚者のウィルとマーゴットは良き俳優仲間として関係を築いている模様。

エマ・ストーンがオーディションでのライバル?

写真:Splash/アフロ

マーゴットがよくオーディションで戦うライバルは同年代の女優エマ・ストーン。アカデミー賞を獲得した映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』ではエマが役を獲得したが、『ターザン:REBORN』ではマーゴットが勝利し今のところは引き分けみたい。

▼エマ・ストーンについて詳しく

ハリウッドいちの超アウトドア

写真:Backgrid/アフロ

ゴールドコースト育ちなだけあってサーフィンが得意で大好きだと話すマーゴット。超アウトドア系女子として知られる彼女は、夫のトムと一緒にスポーツをするのがオフの日の日課。サーフィンだけでなくスノーボードやカヌーなどにもチャレンジしている。

アイスホッケーが好きすぎて選手になった

写真:Splash/アフロ

LAに引っ越してからアイスホッケーが好きになった彼女は、観戦だけでなくプレイヤーとしても活動! 地元のアマチュアチームでライトウィングとしてプレイしているそう。ニューヨーク・レンジャーズの大ファンで良く観戦している姿がパパラッチされている。

日本語を勉強していた

写真:Shutterstock/アフロ

『スーサイド・スクワット』で来日した際「はじめまして」とあいさつをしてから流暢な日本語で自己紹介をしてくれたマーゴット。実は小学校3年生のときに日本語を習っていたとインタビューで答えた。

【キャリア】トップの座にのぼりつめるまで

今でさえオファーが絶えない女優にまでたどり着いたマーゴットだが、その道のりは決して楽ではなかった。ここでは彼女のデビューからトップ女優になるまでの経歴を大公開!

バイトを3つかけもつ生活

写真:Splash/アフロ

女優を目指すべくメルボルンに移ったマーゴット17歳。オーディションを受けながら清掃員やサーフィンショップの店員、地元でサブウェイの店員などのバイトを掛け持ちして生活していた。

地元のドラマでキャリアを積む

写真:Shutterstock/アフロ

18歳のときにオーストラリアの長寿ドラマ『ネイバーズ』にドナ役で出演。最初はゲスト出演だったが徐々に人気が出てレギュラーに昇格! この時期にドラマ『チャーリーズ・エンジェル』のオーディションを受けていたが不合格だったそう。

『PAN AM/パンナム』出演のためLAに移る

写真:Everett Collection/アフロ

代わりに2011年から2012年まで放送されたドラマ『PAN AM/パンナム』のメインキャラクターに選ばれたマーゴット。これを機にLAに拠点を移した彼女は、アメリカでの成功第一歩と意気込むが人気が出ずドラマはシーズン1で打ち切りに。

『アバウト・ア・タイム~愛おしい時間について~』に出演

写真:Shutterstock/アフロ

しかしここで諦めないのがマーゴット。『PAN AM/パンナム』が打ち切りになると知った彼女は映画『アバウト・ア・タイム~愛おしい時間について~』のオーディションに参加し、見事メインキャストに選ばれる。

『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』で知名度をあげる

写真:Splash/アフロ

マーゴットが知名度をあげた作品は、レオナルド・ディカプリオ演じるジョーダン・ベルフォートの妻でセクシーな元モデルのナオミ役を演じた『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』。レオナルドとの「濡れ場」シーンで緊張しすぎたマーゴットは、テキーラを3杯飲んでから撮影に挑んだという仰天エピソードがある。

ウィル・スミスと初共演作『フォーカス』

写真:Shutterstock/アフロ

着々とキャリアを積むマーゴットは映画『フォーカス』でウィル・スミスと初共演。マーゴットを見たウィルの妻は彼女の美しさを絶賛し「体をシェイプアップしなさい。彼女にスクリーンでの注目をすべて取られるわよ」とウィルに警告したそう。

『スーサイド・スクワッド』で世界的にブレイク!

写真:Everett Collection/アフロ

凄まじい存在感で話題を独占したハーレイ・クイン役が爆発的人気となったマーゴット。“ただ強くて可愛いだけの役じゃない“と語った彼女は、肉体的には強いが恋愛に対して脆く弱い部分を持っているハーレイに強く惹かれたと話している。

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』ではプロデューサーも

写真:Everett Collection/アフロ

ハーレイ・クインで人気を確実にしたマーゴットは、フィギュア界最大の事件“ナンシー・ケリガン襲撃事件”を描いた『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』で主演だけでなくプロデューサーとしても参加。自身が立ち上げた制作会社も企画に加わり、多岐にわたる才能を見せつけた。

【結婚】片思いを実らせ、映画監督トム・アッカリーと結婚

写真:Splash/アフロ

プライベートを明かさないことで有名なマーゴットは、2016年に映画監督トム・アッカリー(Tom Ackerley)と結婚。電撃結婚だったためかインタビューでも常に子供の予定を聞かれることに対し「結婚したら次は子供と勝手に決めつけないで」と胸の内を明かした。

出会いは映画のセット

写真:Backgrid/アフロ

ふたりの出会いは2013年に撮影された映画『フランス組曲』のセット。トムに好意をもっていたマーゴットはなかなか想いが伝えられず交際に発展したのは出会って数年後。演技には積極的に取り組むマーゴットも恋愛となると奥手になるのかも......?

結婚後にインスタで報告

2016年12月プライベートを明かさないマーゴットが、突如インスタグラムにトムとの写真をアップ。その左手薬指には指輪がはめられており結婚したことをファンに報告。結婚前はトムも一緒にシェアハウスに住んでいたが、現在はロンドン市内でふたりで暮らしている。

指輪は週2回しかつけない

写真:Shutterstock/アフロ

インタビューで「結婚指輪は週に2回しか付けない」と語ったマーゴット。その理由は「セット内で無くしたくないから」。 女優という仕事柄指輪を外さなければならないことが多いため、オフの日のみ着用しているそう。

夫とのデートは超アクティブ!

写真:Splash/アフロ

普段から動くことが大好きなマーゴットとトムのデートは超が付くほどアクティブ! この日はハワイで友人らとカヤックを楽しんだふたり。

写真:Splash/アフロ

マーゴットの地元オーストラリアのビーチでオフを満喫した夫妻。アクティブなマーゴットに付き合えるだけあって、夫のトムもかなり身体を鍛えているよう。

写真:Splash/アフロ

朝のランニングを楽しむトムとマーゴット。食べることが大好きな彼女は、動くことで体型維持に務めているそう。一緒にワークアウトしてくれる旦那さんがいるなんて羨ましい限り!

【私服】かわいすぎるファッションスナップ

セクシーな役柄が多くプライベートでもそのイメージを持たれがちなマーゴットだが、私服は意外にカジュアルやパンツスタイルが多め。

カジュアル

写真:Backgrid/アフロ

ストライプのパンツにロングコートでスッキリ見せたカジュアルスタイル。茶色のロングコートは一枚羽織るだけでオシャレさがプラスされるのでオススメ。

写真:Backgrid Australia/アフロ

ワイドパンツのベルトをスカーフに変えたアイディアが光るコーディネート。トップスとサンダルを黒にして統一感をだしたら、夏色カラーのイエローをバックで取り入れサマースタイルに。

写真:Backgrid Australia/アフロ

グッチ(GUCCI)のロゴTシャツで空港に降り立ったマーゴット。ケミカルウォッシュスキニーとスニーカーのラフな組み合わせは足元をロールアップしてこなれ感を出して。

写真:REX/アフロ

デニムonデニムなカジュアルコーデは、クリアサンダルで足元の抜け感を見せてコーデのアクセントに! 切りっぱなしジーンズがカジュアルなおしゃれさを醸し出してくれる。

写真:Shutterstock/アフロ

赤のデザインニット×シャツにレザーのパンツを合わせてオフを楽しむマーゴット。丈の短いニットと中のシャツがスタイルを良く見せてくれて日本人にも真似しやすいコーデ。

写真:Splash/アフロ

スウェットのワンピースに白スニーカーを合わせたスポーツMIXコーデ。タイトめなワンピースは、カジュアルになりすぎずレディに仕上げてくれるおすすめアイテム!

キレイめ

写真:Backgrid/アフロ

光沢感のあるタートルネックが独特のシルエットを生み出したエレガントスタイル。モノトーンで揃えたコーデには、異素材合わせでメリハリをつけるのがマーゴット流。

写真:Shutterstock/アフロ

大人びた花柄のセットアップで映画祭に登場したマーゴット。サテン生地の艶やかさとモーヴピンクがマッチした90年代風な一着に。

写真:REX/アフロ

ボリューミーな袖ブラウスとハイウエストパンツを合わせたビジネススタイル。重くならない秘訣は、クリーミーで明るく軽やかな印象を与えられる色を選ぶこと。

写真:Backgrid/アフロ

大振りのグラフチェックのジャケットとシャツを合わせたシックなスタイルで現れたマーゴット。かっちりめのジャケットにはフラットシューズで抜け感たっぷりにするのが◎。

写真:Splash/アフロ

モノトーンで合わせるときは特徴的なアイテムを取り入れるのがマーゴットのお気に入り。首元まであるブラウスを存在感たっぷりのシャネル(CHANEL)のベルトで引き締め、黒とゴールドのデザインブーティで高級感を出す。

写真:Splash/アフロ

レディなスタイルも得意なマーゴットがこの日選んだ一着は、胸元が大きく開いたセットアップ風ミニワンピース。大きいリボンとドットで肌の露出を抑えつつもエレガントに格上げされたコーデ。

マーゴットの私服をもっとみる

【映画】マーゴットの代表作

アクションからヒューマンドラマまで幅広く活躍する女優マーゴット・ロビー。そんな彼女の数ある出演映画の中からおすすめ作品をピックアップ。まだ見たことない映画があったらチェックしてみて!

『ウルフ・オブ・ウォール・ストリート』

写真:Photofest/アフロ

1980年から1990年の10年間に、26歳で証券会社を設立し年収49億円を叩き出した伝説の男ジョーダン・ベルフォート。若くして大成功を収めた彼は36歳で突如楽園を追放される。今もなお語り継がれる伝説の男ジョーダンの成功と破滅を描いた映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』。

マーゴットはジョーダンの妻ナオミ役で出演。マーゴットの美しさとセクシーさで話題をさらった出世作。

『フォーカス』

写真:Shutterstock/アフロ

凄腕詐欺師ニッキーはカジノなどで大金を稼いでいたが、ある日弟子のジェスに大金を手渡し姿を消してしまう。数年後モーターレースに出向いた彼の前に、見違えるほど美しく成長したジェスの姿が。なぜ彼女はニッキーの前に現れたのか。詐欺師たちの究極の駆け引きが始まる。

美しき詐欺師ジェス役を演じたマーゴットに騙されたい人が続出した本作。ウィルとマーゴットが繰り広げる騙し合いや美しく成長したマーゴットと見どころ満載!

『スーサイド・スクワット』

写真:Everett Collection/アフロ

世界の危機に立ち向かうべく、服役中の凶悪犯たちを集め特殊部隊“スーサイド・スクワット(決死隊)”を作ることにした政府。命令に背いたり、失敗した者には自爆装置が作動する状況のなか、個々の問題に立ち向かいながら悪党が戦いに挑む。

原作でも人気の高いハーレイ・クインを演じ人気を確実にしたマーゴット。この演技が評価されハーレイを主役にしたスピンオフ作品が作られることに!

『バース・オブ・プレイ』(スーサイドスクワッド2)

写真:Backgrid/アフロ

『スーサイド・スクワッド』から数年後が舞台。ハーレイ含むDCコミックの人気ヒロインたちが、ブラック・マスクにとらえられたカサンドラ・ケインを救うべくチームを組み悪に立ち向かうというストーリー。

プロデューサーとしても関わっている同映画も、前作同様ハーレイのキュートなニュールックに注目が集まる。世界を虜にしたハーレイ・クインを再び演じるマーゴット。今回はどのような“ヴィラン”ぶりを見せてくれるのか期待大。ちなみにウィル・スミスは出演しないとか。

『ターザン:REBORN』

写真:Everett Collection/アフロ

英国貴族で実業家のジョンは、幼いころジャングルで動物に育てられた“ターザン”としての過去を持つ男。ある日政府からの命令で妻ジェーンとともに故郷に帰ることにしたジョンは罠にはめられ妻を誘拐される。窮地に立たされた彼は、再びジャングルに戻り“ターザン”として故郷と妻を取り戻すことに......。

ジョンの妻ジェーンを演じたマーゴットは、ターザン姿のアレキサンダー・スカルスガルドの見事に鍛えられた身体を見て「頭が真っ白になった」と告白し笑いを誘った。

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』

写真:Everett Collection/アフロ

二度のオリンピック選手に選ばれ、アメリカ人初となるトリプルアクセルを成功させたトーニャ・ハーディング。アメリカ中から愛されたスケーターでありながら、フィギュア界最大の事件を起こし世間から批判の目を向けられたトーニャの波乱万丈な人生を描いたヒューマンドラマ映画。

トーニャを演じたマーゴットは話し方や笑い方などを完璧にコピーし、その憑依ぶりが評価されアカデミー賞主演女優賞にノミネートされた。

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』

写真:REX/アフロ

落ち目のTV俳優リックは彼のスタントマンのクリフとともに映画スター転身への道を目指していた。そんなときリックの家の隣に人気絶頂の新人女優シャロン・テート夫妻が引っ越してくる。ハリウッドの明暗を分ける対照的なふたりはエンタテインメントの世界でどう生き残るのか。そして1969年8月、世間に衝撃をあたえた大事件が起こる。

マーゴット演じるシャロン・テートは、カルト集団によりおなかの子供共々殺された被害者。没50年となる2019年にスクリーンで彼女を登場させたことに「彼女含む4人の被害者への尊敬を込めて映画を作った」と監督は語る。レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピッドのハリウッドを代表する名俳優の共演に注目が集まった期待作。

『ボムシェル』

FoxNewsの創設者で当時のCEOロジャー・エイルズが、女性キャスターたちから多くのセクハラや性的暴行を訴えられ、同社を去るまでの実話を元にした映画『ボムシェル』に出演。彼女が演じるのは架空の人物で番組プロデューサーのケイラ・ポスピシル。共演者にはアカデミー女優のシャーリーズ・セロンとニコール・キッドマンがおり、ベテラン女優の豪華共演で話題を呼んでいる。

▼実は、傑作ぞろい!

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