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白ニットに合うインナーって?【色・襟別】でコーデを意識するのがコツ
ニット

白ニットに合うインナーって?【色・襟別】でコーデを意識するのがコツ

2020/04/17

一年中活躍してくれる白ニットですが、少しインナーが見えてしまったり、透けてしまって困るときはありませんか? そんなときは、インナーの色や襟元の形にこだわってみて。今回は白ニットにぴったりのインナーを、インナーの色別やニットの襟別にご紹介します。

着こなしのポイント

まずは、白ニットに合わせたいインナーの色や、大人っぽく着こなすポイントをご紹介。インナー選びの参考にしてみてください。

  • 同色のインナーでニットになじませる
  • 襟元に合わせたインナーを選ぶ
  • ベーシックカラーで安定感と個性を手に入れて

同色のインナーでニットになじませる

同色のインナーでニットになじませるのイメージ画像

初心者さんにもおすすめなのは、同色のインナーを合わせた着こなし。同色なので自然となじみ、ニットの魅力を引き立ててくれます。

ベーシックカラーで安定感と個性を手に入れて

ベーシックカラーで安定感と個性を手に入れてのイメージ画像

白ニットを大人っぽく着こなすには、インナーに「ベーシックカラー」を取り入れるのが基本。どんなニットにも合わせやすい白を始め、黒やブラウンなどの色を選んで、ムードたっぷりにスタイリングしてみて。

襟元に合わせたインナーを選ぶ

襟元に合わせたインナーを選ぶのイメージ画像

胸元が広く開いているニットは、どうしても露出が気になってしまいがち。そんなときは、インナーをチラ見せさせるのがおすすめ。さりげないレイヤードになり、奥行きのある着こなしが叶います。

【白/アイボリー】でなじませて

まずは、一番トライしやすい白・アイボリーのインナーを取り入れたお手本コーデをご紹介。白の洗練された印象を活かして、凜とした大人の着こなしを狙って。

白T×ニットカーディガンできれいめカジュアル

白T×ニットカーディガンできれいめカジュアルのコーデ画像

ゆったりシルエットのニットカーディガンに、白Tを取り入れたきれいめコーデ。カーディガンは肩を落として羽織り、インナーを魅せつつ、こなれ感を演出。ボトムスにはサーモンピンクのパンツを合わせ、脚長効果と大人可愛い雰囲気を両立させて。

シャツワンピースに重ねてマニッシュに

シャツワンピースに重ねてマニッシュにしたコーデ画像

白のシャツワンピースを個性的に着こなしたいときは、こんなニットベストを重ねたスタイリングはいかが? Uネックのベストから襟を見せて、全体をマニッシュな印象に。小物はやわらかいベージュで統一し、親しみやすく。

白サマーニット×白インナーなら透けても心配なし

白サマーニット×白インナーなら透けても心配なしのコーデ画像

ゆるっとしたメッシュデザインのサマーニットを取り入れた、涼しげな春の装い。インナーには白のタンクトップを合わせ、ほどよい大人の露出を演出。ニュアンスたっぷりの柄スラックスで、ゆったりシルエットにメリハリと個性をON。

ショート丈を活かして白シャツを大胆に見せて

ショート丈を活かして白シャツを大胆に見せたコーデ画像

秋冬にマストのケーブルニットは一枚で着ても素敵ですが、白シャツと重ねて個性的に魅せるのもおすすめ。ショート丈だからこそ、レイヤードでスタイルアップ効果も狙えます。ブラウンの小物で季節感を高めるのもお忘れなく。

立体的なニットカーディガンには、コンパクトなアイテムを

立体的なニットカーディガンには、コンパクトなアイテムをのコーデ画像

立体的に編まれたニットカーディガンに、同色のタンクトップとロングスカートを組み合わせた白のワントーンコーデ。タンクトップの深いUネックが夏のほどよい露出に最適。ベーシックなインナーとスカートが、ニットカーディガンの魅力をより引き立てます。

ニットベストにロンTを重ねて冬仕様に

ニットベストにロンTを重ねて冬仕様にしたコーデ画像

デザイン性のあるケーブルニットベストを、白のロンTと合わせたマニッシュスタイル。トップスで立体感と奥行きを作ったら、ボトムスと小物は黒で統一させてメリハリを。

レースインナーで可憐に

レースインナーで可憐にしたコーデ画像

オーバーサイズのニットカーディガンに甘さをプラスしたいときには、レースのインナーを重ねるのがおすすめ。首元を美しく魅せるとともに、大人可愛い女性を演出してくれます。ボトムスには白のワイドパンツを合わせ、リラクシーなオールホワイトコーデに。

【黒】のインナーでメリハリをつける

シックな雰囲気に仕上げたいときは、黒のインナーを合わせてみて。引き締め効果もあるので、全体にメリハリが出ます。

モノトーンでまとめてハンサムスタイルに

モノトーンでまとめてハンサムスタイルにしたコーデ画像

こちらは、白のワッフルニットカーディガンと白黒チェックワイドパンツの組み合わせ。インナーはシンプルな黒でモノトーンにまとめつつ、首元に抜け感を演出。

ニットONニットでたっぷり暖かみを

ニットONニットでたっぷり暖かみを出したコーデ画像

ドロップショルダーのケーブルニットカーディガンを主役に、インナーにもニットを取り入れた、温もりたっぷりのスタイリング。コーデュロイ素材のタイトスカートで、ほんのり上品な色気を感じさせる装いに。

長袖をチラ見せして大人っぽく

長袖をチラ見せして大人っぽくしたコーデ画像

白のリブニットのポンチョを、袖からのぞく黒のインナーで大人っぽく引き締めたコーデ。ダークカラーのスキニーと黒のアンクルブーツでカジュアルにまとめて。

セットアップの引き締め役に

セットアップの引き締め役にしたコーデ画像

リブニットのセットアップは、簡単かつ大人っぽく決まる冬のおすすめアイテム。着ぶくれが心配なホワイトコーデも、黒のインナーと小物で引き締めたら、エフォートレスな着こなしに。

【グレー/ブラウン】で優しい印象に

素肌になじみやすいグレーやブラウンのインナーは、やわらかく優しい印象が叶います。さりげなく個性も演出してくれるので、いいとこ取りのおすすめカラー。

肌なじみのよさを活かして自然にスタイルアップ

肌なじみのよさを活かして自然にスタイルアップしたコーデ画像

肌なじみのよいペールブラウンのインナーは、ロングニットカーディガンのコーデに奥行きをもたらしてくれます。同色のスニーカーでさりげなく統一感を出しているのが上級者ポイント。

コンパクトなインナーでニットの魅力を引き立てる

コンパクトなインナーでニットの魅力を引き立てたコーデ画像

立体的に編まれた、オーバーサイズのケーブルニットカーディガン。コンパクトなブラウンのインナーと色あせデニムに重ねれば、ベーシックなカジュアルコーデがグッと女性らしい雰囲気に。ロングチェーンネックレスをアクセントに、大人のムードを漂わせて。

抜き襟でインナーを大胆に見せる

抜き襟でインナーを大胆に見せたコーデ画像

ゆったりシルエットで、ナチュラルな雰囲気たっぷりのニットカーディガン。インナーやその他のアイテムをブラウンで統一させると、カーディガンのシルエットを活かしたコンフォートな装いに。

グレーのシャツワンピースを重ねて個性的に

グレーのシャツワンピースを重ねて個性的にしたコーデ画像

サイドのリボンが大人可愛い、透け感のあるニットベスト。細かいストライプのグレーシャツワンピースに重ねて、エアリーかつ立体的なシルエットに。ウッド素材のサークルバッグでミニマムな華やぎをプラス。

【襟】に合わせたおすすめのインナー

襟の形との合わせ方が悩みどころのインナー選び。最後に、白ニットの襟元の形ごとに、おすすめのインナーをご紹介します。

Vネック/Uネックニット

▼インナーは見せても見せなくても◎

インナーは見せても見せなくても◎のコーデ画像

Vネックのニットは、さまざまなタイプのインナーと合わせられます。ニット単体を活かしたいときはタンクトップやVネックのインナー、あえてインナーをのぞかせたいときはクルーネックやタートルネックのインナーがおすすめ。

ニットビスチェ

▼クルーネックインナーでこなれ感を出して

クルーネックインナーでこなれ感を出したコーデ画像

コンパクトなニットビスチェにぴったりなのは、クルーネックTシャツやタンクトップ。季節に合わせて袖丈を調節し、カジュアルでこなれ感のある着こなしを目指してみて。

ワンショルダーニット

▼キャミソールorベアトップで抜け感たっぷりに

キャミソールorベアトップで抜け感たっぷりにしたコーデ画像

ワンショルダートップスは、抜け感たっぷりに着こなすのが大事。インナーは肩ひもが細めのキャミソールかベアトップのものが◎。

ニットカーディガン

▼シンプルなデザインを選んでカーディガンをより魅力的に

シンプルなデザインを選んでカーディガンをより魅力的にしたコーデ画像

ゆったりとしたシルエットが多いニットカーディガンには、コンパクトかつシンプルなインナーを合わせるのがおすすめ。カーディガンの魅力を引き立てる、大人っぽい着こなしが叶います。

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