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秋冬服はいつから着られる?2022年のトレンド&定番レディースコーデを解説
シーン別コーデ

秋冬服はいつから着られる?2022年のトレンド&定番レディースコーデを解説

2022/10/19

夏の終わりとともに、オシャレも秋冬仕様にチェンジが必要。とはいえ意外と短い秋にそこそこ長い冬、実際に準備をしようにも、いつからいつまでを想定すればよいのか? その答えはここにあります! さらに、今年の秋冬のトレンド傾向をコーディネートとあわせてご紹介。

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秋冬服はいつから?

毎年夏のセールが終わるとともに徐々に秋服が店頭に並び始め、気がつくとあっという間に冬が訪れています。よくよく考えてみると、いつごろ夏が終わって、いつから秋服を着ていただろう……とあいまいなまま冬を迎えているなんてことも。そこで、気候や地域性によって多少の差はありますがおおよその目安をおさらいしたいと思います。

秋服は10月~11月まで

秋服は10月~11月までのイメージ画像

早いお店では8月ごろから秋服が並び始めます。とはいえ、8月はまだまだ暑い地域も多いと思います。実際には最低気温が20℃を下まわり朝晩が涼しく感じられる、10月くらいから秋服にシフトしていく人が多いようです。

冬服は11月~2月まで

冬服は11月~2月までのイメージ画像

地域によって多少前後しますが、冬服といわれるコートやダウン、ニットなどは、大体11月中旬ごろには店頭に出そろうようです。11月に入ると、最低気温がどんどん下がってくるころなので、気持ち的にも寒さをしのぐ洋服がほしくなるころかもしれません。低い気温が続く2月いっぱいは冬服で過ごすというのが一般的のようです。

セールはいつごろから?

秋冬服は春夏服に比べて生地の厚みや分量が増えてコストがかかる分、販売価格も高くなります。そのため、地域や気候にもよりますが、コートやアウター類などとくに高くなるアイテムは、セールで買うという方も多いのではないでしょうか。ちなみに、秋冬服のセールは12月にスタートするお店が多いようです。

秋冬服2022年「トレンドカラー」コーデ

街に秋物の洋服が並び始めると、毎日着ているコーディネートも秋冬への意識が高まります。そこで気になるのが、季節ごとのトレンド。まずはいつものコーデにトレンドカラーのアイテムを取り入れてみましょう。

ベージュ

ベージュは春夏に続き秋冬もトレンド入りしています。ベージュのリブワンピにシャツを羽織ったワントーンコーデは、黒い靴とカバンで小物を統一。スタンダードなアイテム同士を組み合わせてもオシャレに仕上がる、この秋マネしたい即こなれコーデです。

パープル

▼パープルを差し色に

パープルも昨年に続いてトレンド色に。ブラックで統一したシンプルなコーディネートに、主張のあるパープルのショルダーバッグがしゃれ見えを後押し。バッグと色を合わせたパンプスは、パープルベースのバイカラーになっていて、女性らしさを添えてくれる。

▼パープルを主役に

スカート以外をすべて白で合わせて、淡いパープルを引き立たせたコーデ。ボーイッシュなビッグシルエットのスウェットで全体の甘さを軽減してバランスを調整。

レッド

▼レッドを差し色に

シンプルなスタイリングに1アイテム投入するだけで、華やかな印象を足してくれる赤。こちらはチェックのジャケットにデニムを合わせたトラッドスタイル。そこに鮮やかな赤いパンプスを添えれば、優等生の雰囲気を一瞬でスタイリッシュに格上げ。

▼レッドを主役に

フレアのロング丈で存在感のある着こなしを叶えるワンピース。ワンピがワッフル素材でラフなムードでも、鮮やかな色味が大人っぽさをキープ。

秋冬服2022年「トレンドアイテム・着こなし」コーデ

続いてはトレンドのアイテムや着こなしの傾向をご紹介。オシャレ上級者たちがすでに取り入れているトレンドのコーディネートを集めました。ぜひ参考にして、今年のトレンドをいち早くおさえておきましょう。

ウエストマーク

オシャレな人たちの間ではじわじわときていたウエストマーク。秋ならスーツやセットアップスタイルにベルトでウエストマークするのもオススメ。冬はビッグサイズのスウェットやセーターの腰まわりにアクセントとして付ければこなれた着こなしに。

アシンメトリーなネックライン

1枚でオシャレな着こなしに格上げできるアイテムが、左右非対称なデザインのアイテム。とくにネックラインのデザインにアシンメトリーの要素を入れると今っぽさUP。春夏はワンショルダーのトップスが流行しましたが、秋冬は素材を変えてワンショルニットでレイヤードしてみて。

ボリュームショルダー

今年の秋冬は袖にボリュームをもたせたデザインのトップスにも要注目。カジュアルな着こなしでも女性らしさをキープできるデザイン性の高いアイテムで、ワードローブにあると便利。明るめに色落ちしたデニムで、甘辛バランスをとって。

チェック柄

柄のトレンドもおさえておきたいポイント。今期は「ヴィンテージ」や「レトロ」なテイストが注目されています。そのため、チェック柄のアイテムが豊作。普遍的な白いニットも、大チェック柄スカートを合わせれば、柄と色のアクセントがプラスされ今年顔に。

スーパーロング丈

近年、スカートやパンツ丈のトレンドがロングへと移行していますが、同様にコート丈のトレンドもどんどん長めに。カットソーとスキニーパンツを合わせた定番コーデも、スーパーロング丈のトレンチコートを羽織るだけで今年っぽい着こなしに一新。

ケープ

アウターでは新鮮な印象のケープがトレンドに。同じくトレンドの柄となっているチェック柄のケープを主役にして。大きめのチェック柄がインパクトが大きい分、ほかは控えめで。ボトムス、バッグ、ブーツと黒で統一されたスッキリした着こなしが好印象。

「秋服」2022年定番コーデ

ここまでは2022年の秋冬のトレンドを見てきましたが、ここからは定番アイテムを使ったオススメのコーディネートを集めました。トレンドをしっかりおさえつつ、定番もおさえたいという方必見! 秋に活躍すること間違いなしのコーデをご紹介します。

トップス

▼スウェット×ロングスカート

ダボっと着たスウェットは小花柄のロングスカートと合わせれば、カジュアルになりすぎない。さらにウエストマークしたベルトでスタイルアップも狙って。

▼サーマルT×リブパンツ

ともすればおうち着のようになってしまいがちな、リラックス感のあるサーマルTとリブパンツは、足袋バレエシューズとウエストバッグでモードに仕上げて。

長袖シャツ×ロング丈ワンピース

夏に大活躍するマキシワンピは長袖シャツと合わせて、秋も着回して。エレガントな印象のきれいめワンピに、メンズライクな雰囲気のシャツをバサッと羽織った抜け感もポイント。

ボトムス

▼ワンウォッシュデニム×カーディガン

デニムはワンウォッシュを選べば即秋顔コーデに。ネイビーと相性の良いブラウンのリブカーデと合わせれば、カジュアル感ときちんと感のバランスも◎。

▼チュールスカート×パーカー

落ち着いた色味のチュールスカートなら甘くなりすぎず、パーカーと合わせてもバランスがとりやすい。大人な雰囲気のチュールスカートをカジュアルなグレーのパーカーと合わせた、理想の大人カジュアルコーデ。

「冬服」2022年定番コーデ

冬は「アウター」というアイテムが増えることにより、毎日のコーディネートを少し面倒に思う人もいるかもしれません。そこで、スタンダードなアイテムを使ったヤボったく見えない冬コーデをお届けします。定番だけど手抜き感なしのコーデで、寒い冬をオシャレに乗りきりましょう!

トップス

▼ニット×ボアコート×デニム

スタンダードなアイテムだけの組み合わせは、色や素材でシャレ感UPを狙って。大人っぽいモカベージュのニットに色落ちデニムで抜け感をプラスし、最後にボアコートの肩掛けと巾着ポーチで旬のコーデに格上げして。

▼パーカー×キルティングコート×スキニーパンツ

白のパーカーは大人カジュアルの必須アイテム。カジュアルすぎない印象と同時にこなれ感も演出できます。スキニーパンツとキルティングコートを合わせればきれいめカジュアルの完成。

ボトムス

▼ニットパンツ×タートルネックニット×ガウンジャケット

冬の定番アイテムとしてすっかり定着したリブニットパンツは、ブラウンベースのグラデーションコーデが今っぽい。インナーやアウターにもウールの素材を選ぶことで、暖かさをキープしつつ重ね着の着ぶくれを回避。

▼プリーツスカート×パーカー×チェスターコート

シックなプリーツスカートをカジュアルなパーカーで外した鉄板コーデ。プリーツスカートで気になる腰まわりをカバーし、さらにコンパクトな丈感のパーカーで脚長効果も期待。仕上げはネイビーのチェスターコートで上品さを添えて。

アウター

▼リバーコート×タートルネックニット×ワイドパンツ

オシャレ上級者がすでに取り入れているリバーコートは、ノーカラーなのでボリューミーなタートルネックセーターとも好相性。同色のコーデュロイパンツと合わせたオール白のワントーンコーデも、ミニマルなコートのおかげでぼやけずにスッキリ見せが可能。

▼2022年の冬服トレンドをみる

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