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気温別コーデ

気温5度の日の服装は《3つのポイント》を抑えて防寒!最高・最低気温別、お手本コーデ20選

2022/04/15

今日の天気を調べたら”最高気温5度”もしくは”最低気温5度”と伝えられたそんな日。実は、どちらの”5度”なのかによって着るべき服装は大きく変化するんです。さらに春先の5度はいつもの冬コーデで外出すると季節感がなく、少し物足りない印象になってしまいます……。「気温5度」の日にどんな服装で出かければいいのか迷っているあなたにおすすめのコーデをご紹介します!

“気温5度”っていつごろなの?

日本は南北に細長い国なので、一言で「気温5度」といっても地域によって時期が異なります。 東京では1・2月ごろに平均気温が5度あたりまで低くなります。一方で、北日本では11月~4月ごろまでは平均気温が5度を下回ることがあり、とても寒さの厳しい地域であることがわかります。旅先では事前に天気予報をチェックしたり、出かける前に外出する時間帯の気温を把握してからコーディネートすることを心がけてくださいね。

【気温5度】の日の服装でおさえるべき3つのポイント

「気温5度」の日に外に出てみると、想像以上に寒いことがありませんか? 防寒対策をしっかりとすることで、冬のおでかけも楽しくなりますよ。これからご紹介する3つのポイントをおさえてスタイリングしてみて。

  1. あたたかいアウターで風を防ぐ
  2. 首・手首・足首の露出を控える
  3. 防寒アイテム(帽子・マフラー)をフル活用

【1】あたたかいアウターで風を防ぐ

風を通さない厚手のアウターを選ぶだけで、体感温度はかなり変わります! 裏地がついているアウターやボリュームのあるダウンコートで防風してください。それでも風を防ぎきれないときは、ニットやカーディガンを活用したレイヤードコーデでも◎。

【2】首・手首・足首の露出を控える

3つの「首(首・手首・足首)」を寒さから守ることで、冷え対策を効率的におこなうことができます。「首」のまわりは皮膚が薄いのに加え、太い動脈が近いため気温の影響を受けやすく冷えを感じやすい部分なんです。露出を避けてあたためることで、体温調節してみてください。

【3】防寒アイテム(帽子・マフラー)をフル活用

洋服だけではなく、防寒できる小物も積極的にコーデに取り入れてみて。マフラーは【2】で紹介した首の保温だけではなく、顔まわりもあたためてくれます。また、忘れがちな頭の防寒も帽子をかぶれば完ぺきです!

【最低気温5度】の日におすすめの服装

最低気温5度の日は、日中はあたたかいことも多いので冬らしいオシャレを楽しめる1日になりそう! でも、あたたかいからといって油断のしすぎはNG。 朝晩は冷えこむ可能性大なのでしっかりと防寒できる小物を持っていると安心です。

パンツスタイル

冬コーデの鉄板アイテム、白アウターに頼る

白アウターを羽織れば、王道冬コーデが完成する! ロング丈のチェスターコートなので足元まであたたかく、見た目もとっても冬らしい。落ち着いた色合いだけど、白がしっかりと映えるコーデになります。

タートルニット×チェック柄マフラーに保温性あり

首元は露出しないのが防寒コーデの鉄則。冷え込む朝晩には、タートルニットに大判マフラーを巻いたらさらにあたたかくなります。ライダースも風を通しにくいので、軽やかだけど防寒できるお手本ルール。

見た目もあたたかいボアコートがちょうどいい

カジュアルだけど女の子らしさを忘れないボアコート。白のもこもこした手触りがとってもかわいらしく、メンズライクなアイテムとも相性抜群なのがうれしい。

スカートスタイル

ボリュームのあるパーカーでマフラーいらず

ボリュームのあるパーカーは首元を覆ってくれるので、見た目以上にあたたかい! プリーツスカートと合わせてスクールライクに仕上げたら、カジュアルすぎない好バランスを実現。

着太りを防ぐのはスッキリラインのコート

着こみすぎてしまう冬は、縦のラインを意識してみるとうまくいく。ボリュームが控えめなミディ丈スカートにスリムシルエットなアウターをプラスするとスッキリします。

黒のアイテムでコーデを引き締めてスタイルアップ

着太りしやすいスタイリングを避けるために、黒アイテムの引き締め効果を最大限に利用して。どんな色ともマッチするので、コーデの色に迷ったら必ず頼りになる存在です。

ワンピーススタイル

たまには足元から抜け感を出してみる

日中の外出なら、少しだけ肌見せしてみるのも抜け感が出ていいかも! 黒×ブラウンといったダークトーンのコーデでは、明るいベージュパンプスと足首見せで軽やかな足元を演出。

脱ぎ着できるキャップは強い味方

寒くなったらプラスできるキャップは、冬コーデでもワードローブに入れておきたい。夏のイメージが強いかもしれませんが、黒キャップは季節を問わず着まわせるのでおすすめです!

【最高気温5度】の日におすすめの服装

最高気温5度の日は、 最低気温が氷点下になることもあるので朝晩の気温は忘れずにチェックして。いつも以上に防寒対策を万全に、外出する方がベター! 寒い1日もあたたかさを重視してオシャレを楽しみましょう。

パンツスタイル

ゆったりタートルニットの下に着こんでみる

ニットがオーバーサイズだと、インナーで厚着がしやすい。シルエットを崩さず、ちゃんと着こみたいときにはゆったりめのニットがGOOD。さらにタートルネックだと首元の冷えも防げます。

マフラーの巻き方は「ダブルクロス巻き」がおすすめ

たくさん種類のある巻き方のなかでも、「ダブルクロス巻き」は寒い日にとくにおすすめの巻き方。一見難しそうですが、実は意外と簡単なんです! 首元が二重になるので、定番のクロス巻きよりあたたかい。

ゆる×ゆるシルエットで流行と防寒を独り占め

上下ゆったりしたシルエットは、とってもイマドキな雰囲気を醸し出せる。カラダのラインを拾わないので、ヒートテックやレギンスを仕込めるのがうれしい。はやりも防寒も欲ばれて一石二鳥なんです!

スカートスタイル

とにかくダウンコートを羽織れば失敗なし!

アウターに迷ったらダウンコートの一択。寒さの厳しい地域への旅行では、ダウンコートを羽織るのがマスト。良質なダウンを示す「フィルパワー(FP)」の数値に注目して、軽くてあたたかい良質なダウンウェアに頼って。

ダウンコートには女性らしいスカートを合わせる

ダウンコートのカジュアルさをおさえるのは、きれい色スカート。目を惹くブルーのロングスカートが女性らしさをプラスしてくれるので、かわいらしさを感じる大人カジュアルに!

チェック柄アウターで華やかさをプラス

あたたかさだけを追求するばかりだと楽しくないのがオシャレ。防寒対策のポイントをしっかり取り入れたら、チェック柄のロング丈アウターにチャレンジしてみて。ベーシックコーデを昇華して、寒空の下でも華やかな印象に。

ワンピーススタイル

タイツの色でコーデをクラスアップ

タイツはあたたかく保ってくれるだけではなく、いつものコーデを手軽にブラッシュアップできるアイテム。タイツの色を黒ではなく、「グレー」にするだけで足元に濃淡が生まれてメリハリがつく。

思いっきりロング丈なワンピースが気分

ワンピースだと脚の露出が気になるかもしれませんが、足首が隠れるぐらいのロング丈ワンピースなら悩みナシ。幼さを感じさせない、適度なラフさがあるスタイリングにシフト。

【春の5度】の日におすすめの服装

「もうすぐ春なのに気温が5度」なんて日には、コーディネートに困ってしまう……。冬コーデと差をつけて“春らしさ”を取り入れながらも、寒さ対策もしっかりできるおすすめコーデをご紹介します。

春色をコーデに取り入れてみる

旬なペールカラーは春らしさを演出してくれる優れもの。イエローアウターと薄色デニムは淡い色合いなので好相性。ダークトーンコーデから抜け出して、明るいアイテムの掛け算にチェンジ。

「白」アイテムがあか抜ける

春っぽいカラーアイテムは着回しにくいイメージがありますが、白アイテムなら間違いない。白は個性的な色に必ず似合うので、スニーカーやトップスに選んでみて。

さらに防寒したいときは?

これまでのポイントだけでは防寒対策が不十分な人には、さらにあたたかいスタイリングのコツを伝授します! 冬の外出で「寒い」と言いすぎてはNG。コーデに気をつけることで寒さを和らげて、冬のおでかけを満喫しましょう。

タートルニットONニットであたたかく

タートルニットにニットカーディガンを羽織ってみる。同じ色や同系色のニットに、さらにニットを重ねると1枚より確実にあたたかい! ベルトや素材にこだわるとおしゃれ上級者っぽく仕上がります。

インナーダウンをプラスする

お気に入りのアウターの下にインナーダウンを忍ばせれば、ダウンコートをプラスしたようなあたかかさに。低い山の登山やキャンプといった、冬のレジャー時にも大活躍の予感。

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