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人間関係

結婚式ってめんどくさい?理由や対処法を知って参考にしよう

2019/07/18

大好きな彼と結婚しようと思い、結婚式に向けてあれこれ準備をしているけれど、なんだかとてもめんどくさいと感じてしまう人もいるでしょう。結婚式を挙げるのがめんどくさいと思う場合、一体どんな原因があるのでしょうか?理由や対処方法を紹介します。

結婚式がめんどくさいと思う男女の理由

憧れの結婚式のはずだったのに、どうしてもめんどくさい…と感じてしまう人もいます。そもそも結婚式をなぜめんどくさいと思うのでしょうか?

まずは結婚式がめんどくさいと思う男女の理由について紹介しましょう。

新郎が協力的じゃないから

結婚式にはたくさんの準備が必要です。仕事の合間をぬって、少しずつ準備をしなくてはならないのに、新郎が全く協力的でない場合、女性は「結婚式ってめんどくさいな」と感じてしまいます。

人生の大きなライフイベントだからこそ、女性側はしっかりと準備をしたいと思っています。協力的な姿勢が見られなかったり、「なんでもいい」という発言が多いと、女性の信頼を失ってしまう可能性が高いでしょう。

協力的ではないと、ケンカに繋がり2人の関係にも影響するかもしれないので注意が必要です。

「どう思う?」「どうしたい?」といったことを聞いても当を得た返事が返ってこないときもあるでしょう。その場合は、具体的に「AとBはどっちがいい?」など答えやすい質問をするか、「自分はこうしたいからそれでいいか?」など、合意を得つつも自分のペースで進めていくという方法もありますよ。

さまざまな準備が大変だから

結婚式に必要なさまざまな準備がありすぎて、「結婚式がめんどくさい」と思ってしまう人もいます。式場選びから、誰を誘うか、招待状の準備、料理、ドレスやスーツなど、細かいやりとりがたくさんあります。

ただでさえ仕事が忙しいのに、それにプラスして結婚式の準備をしないといけないと、お互いにかなりの負担がかかってしまうんですよね。時間もどんどん経過していき、結果的に「結婚式めんどくさい」という気持ちになってしまいます。

新婦側にも結婚式に憧れがないから

結婚式はとくに新婦側が楽しみなイベントでもありますよね。しかし、新婦側がとくに結婚式に対して憧れや理想がないと、準備がどんどんめんどくさくなってしまうんですよね。

何を決めるのも「どっちでもいい」「あなたが決めてよ」という会話になってしまいがちです。新婦側に憧れがない場合は、特別に楽しいことはなく、ただの業務作業として準備を進めることになります。結果的に双方がめんどくさいと感じる傾向が高いでしょう。

親戚と疎遠だから

親戚と疎遠な場合も、結婚式を行うのがめんどくさいと感じてしまいますよ。付き合いが疎遠になっている人を呼ぶとなると、どのように振舞ったらいいか戸惑ってしまいますよね。そのため、対応のことを考えているとめんどくさいと思ってしまいます。

出席するほうも面倒?欠席したくなる理由

結婚式がめんどくさくなる男女の心理について紹介しました。しかし、実は結婚式に出席するほうもめんどくさく感じることが多いものです。

ここからは招待された人が、結婚式を欠席したくなる理由について紹介します。

お金がかかるから

結婚式はとてもめでたい式ですが…やはりご祝儀にお金がかかってしまいますよね。新札を用意しなければならないし、大金を包んで渡さなければなりません。

そのため、今月の生活費がピンチ…!と感じている人にとっては、お金がかかる結婚式はできれば欠席したいものなのです。

また、女性の場合はご祝儀だけではなく、当時のヘアメイクなどもお金がかかってしまいますよね。遠方の場合は、御車代が全額出ない可能性もあります。

結婚式は素敵なイベントだけれども、参加者にかなりの金額の負担がかかるので行きたくないと感じる人が多いようです。

正装をしなければならないから

結婚式に招待された場合、きちんとした正装をしなければなりません。結婚式では当たり前のマナーですが、いちいち正装をしなければならないことに対してめんどくさいと思う人も多いです。

また結婚式自体は頻繁に起こることも少ないので、たまに洋服を確認すると、買ったスーツが着られなくなっていたり、ドレスが似合わなかったりと、いろいろと新調する準備が必要になります。そのため、結婚式に対してめんどくさく、行きたくないと感じてしまうでしょう。

仲の良い友達じゃないから

そもそも新郎新婦と仲が良い友達じゃない可能性もあります。学校が同じ、会社が同じだっただけで呼ばれてしまうと、行っても楽しくないと相手に思わせてしまうでしょう。

さらに、単純に人数合わせで呼ばれてしまったのかな…? と不安になり、結婚式に行くのが面倒くさいと考えてしまうことが多いです。

結婚式がめんどくさいと思ったら

ここまで、結婚式がめんどくさいと思う男女の心理や、参加者の心理について紹介しました。 結婚式がめんどくさいと思っても、まわりの人へ「結婚式楽しみにしている!」などと言われたら引き下がるのは難しいですよね。その場合は、一体どうしたらいいのでしょうか?

ここからは結婚式がめんどくさいと思った場合の対処方法を紹介します。

できるだけ小規模にする

自分が開く側の場合、結婚式が面倒と思ったら、できるだけ小規模で開催することを考えてみましょう。結婚式がめんどくさいと考えてしまうのは、お互いの家族のことはもちろん、招待客や引き出物、余興など、考えることがたくさんありすぎるからです。

仕事をしながら結婚式の準備を進めるのは精神的にも大変ですし、気疲れしてしまいますよね。そのため、まずは結婚式自体を大きくしすぎないことを意識してみましょう。

たとえば友人や会社の同僚は呼ばずに、家族や親族だけで行う、または2次会はセッティングせず、式と披露宴だけで終わらせるなど、規模ややることを大きくしすぎないようにするといいでしょう。

スマート婚やフォトウエディングに

結婚式の準備がとにかく面倒で嫌だと感じる人は、スマート婚やフォトウエディングがおすすめです。スマート婚は費用をかなり抑えて、2人で挙げる結婚式です。通常の結婚式より大幅に節約ができ、準備の手間もほとんどありません。

または、思い切って結婚式自体をやめてフォトウエディングにする手段もありますよ。フォトウエディングなんて別にいらないのでは?と思うかもしれませんが、年齢を重ねたときに「やっぱり撮影しておけばよかったな」と感じる可能性も高いです。

人を呼んだり、長期間拘束されることではないので、もし結婚式がどうしてもめんどうな場合は、写真撮影だけにすることもおすすめです。

後悔しないように考えてから決断を

忙しいと結婚式が億劫になってしまいがちです。「面倒だからもういいや…」と思うかもしれませんが、本当に自分が後悔しないかどうか、しっかりと向き合ってから決断しましょう。

「いろいろと考えるのが面倒だから」という理由だけで結婚式をやめてしまうと、年齢を重ねたときに「やっぱりやっておけば良かった…」と思うこともあるでしょう。結婚式を挙げるのが嫌なら、先ほど紹介したフォトウエディングや2人が記念に残る体験をするなど、自分たちがお金と時間を楽しく使えることに代用ができないかどうか、考えてから判断しましょう。

まとめ

結婚式がめんどくさいと思う男女から、結婚式に招待された人たちの本音、対処方法などを紹介しました。結婚式はたくさんの準備が必要なので、つい「もう結婚式はめんどくさいからやめよう」と思ってしまいがちです。

しかし、本当にそれでいいのかどうか、しっかりと見極めることが大切ですよ。後になってから、「やっぱり結婚式を挙げればよかった…!」思ってしまうことも大いにあります。自分が後悔しない方法を見つけたいものですね。

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