FASHION

クラシカルファッションで押さえるべきポイントは?着こなし徹底解説!

2020/02/05

まるでレトロ映画に出てくる女優のようにシックでエレガントなクラシカルファッション。そこには乙女心をくすぐるおしゃれのポイントがいっぱい詰まっているんです!クラシカルファッションそのままだと現在のトレンドには合わないので、クラシカルなムードを取り入れつつ現代風にアレンジした今どきのコーデをご紹介します。

クラシカルファッションって知ってる?

クラシカルファッションのイメージ画像

【classical=古典的な、格式ある】という言葉の通り、昔から品格ある装いとして 50年代~70年代の海外映画女優を中心に多くの女性から愛されてきたクラシカルファッション。代表的なアイコンとして「オードリー・ヘップバーン」や「ブリジット・バルドー」が有名。

大人カジュアルもクラシカルに

モノトーンやベーシックカラーを多く使うクラシカルファッションは、シーズン問わずおしゃれ女子から注目されているスタイル。上品で落ち着いた雰囲気漂うコーディネートになるので、今季旬の大人カジュアルとして身にまとうのもよいかも。

【5つのカラー】でデイリーに変換

まずは、おしゃれなクラシカルファッションで「選ぶべき5つのカラー」をレクチャー。クラシカルファッションってどうすればいいの……? というアナタも、挑戦しやすい色味ばかりなのでぜひ参考にしてみて。

【1】『ブラック』は大人の品格

オールブラックコーデなクラシカルファッションコーデ画像

クラシカルファッションに必ず欠かせないカラーである「ブラック」。品のある落ち着きとエレガントさを演出してくれる色味なので、大人女子から頼りにされる優秀カラーでもありますよね。オールブラックコーデで一気にサマ見えするのも好ポイント。

【2】『ホワイト』はやわらかさをひとさじ

白を基調としたクラシカルファッションのコーデ画像

ブラックと同じくらいクラシカルファッションで重要な「ホワイト」。重厚感のある「ブラック」に比べて、程よく軽やかな印象になるので、重たくなりがちなクラシカルファッションに女性らしいやわらかさをひとさじ加えてくれる嬉しいカラー。

【3】『ベージュ』はレディな印象

ベージュを使ったクラシカルファッションのコーデ画像

モノトーンだけだと思われがちなクラシカルファッション。もちろん、それでも十分おしゃれなのですが、ほんの少し変化をもたせるなら「ベージュ」をチョイス。ブラックやホワイトにはないレディな印象を与える色味に、大人女子のおしゃれ心はくすぐられっぱなし。

【4】『キャメル』はキーカラー

クラシカルファッションにぴったりなカラーとして、意外と知られていない「キャメル」。ベースとなるモノトーンとも相性がよく、定番化しがちなクラシカルファッションの色使いにアクセントを与えるキーカラーに。

【5】『ブラウン』は気取らない大人カジュアル

ブラック以外にクラシカルファッションの締め色として活躍する「ブラウン」。深みをもたせつつも重たい印象を回避できるので、気取らない大人カジュアルに仕上げるなら持っておきたいカラーのひとつ。

【5つのアイテム】でドラマチックに

大人の余裕漂うクラシカルファッションをさらに盛り上げるなら、アイテム選びも重要なポイントに。ここからは、ドラマティックなムードを演出してくれる「抑えるべき5つのアイテム」をご紹介。シックでエレガントだけど、ちょっぴりレトロなアイテムでおしゃれ指数が高いスタイリングを目指して。

【1】スタンダードなシャツ/ブラウス

上品な印象に欠かせないブラウスは、クラシカルファッションの代名詞ともいえるアイテムのひとつ。ルーズに着崩したりなどはせず、あくまで凛とした女性らしさを感じる着こなしをするのがエレガントムードを漂わせるキーポイントに。

【2】レディなエンパイアワンピース

フランス映画の主人公のようなボリュームフレアスカートは、ウエストをキュッと締めたデザインでスタイルUP効果を狙って。飾りすぎない華やかさを感じるレディスタイルで、さらに上品な装いへと導いてくれるはず。

【3】ハンサムなパンツ

クラシカルファッションにぴったりなパンツを選ぶなら、足が長く見えるハイウエストデザインがおすすめ。腰の位置が高く見えるだけでなく、気になる下半身のラインをカバーしてくれる嬉しいこと尽くし。ハイヒールで脚長効果を高めてもOK。

【4】エレガントな印象をつくるAラインスカート

歩くたびに揺れるAラインスカートは、ドラマティックな装いと相性抜群。大人の魅力あふれるロング丈を選ぶと、より印象的なスタイリングが完成。ボトムスにボリュームをもたせる分、トップスはすっきりタイトめのものをチョイスして。

【5】大人度を上げるロングコート

▼トレンチコート

女性らしい華やぎを添えるロングコート。オフスタイルだけでなくビジネスシーンでも使えるトレンチコートは、着こなし次第でさまざまな表情を見せてくれるうれしいアイテム。クラシカルファッションで着用するなら、ワントーンでまとまりのあるスタイリングに。

▼ノーカラーコート

一見ハードルが高そうなアウター選びだけれど、対応力が高いノーカラーコートならクラシカルファッションにもぴったり。海外モデルのようなパンツスタイルで合わせてもいいし、エレガントなスカートスタイルとも好相性。

▼チェックコート

大柄チェックのコートは着るだけでクラシカルムードを一気に高めてくれる優れたアイテム。コートを主役にグレイッシュコーデでまとめたら、ハットやブーツで英国紳士のようなムードを漂わせて。

【5つの小物】で存在感をアピール

【シック】【エレガント】【レトロ】など、おしゃれ要素がたくさん詰まったクラシカルファッション。シンプルなスタイリングが多いからこそ、存在感のある小物が大活躍。そこで、クラシカルファッションの魅力を引き上げる「5つの小物」をご紹介! 細かいところまでこだわったスタイリング術で、まわりと差をつけて。

【1】コンパクトなバッグ

▼ポシェット

インパクトのあるレトロな太ボーダーのAラインスカートは、履くだけでクラシカルな雰囲気に。ミニサークルポシェットを合わせたらレトロガーリーなスタイリングにマッチ。ポインテッドトゥのショートブーツで程よく引き算。

▼ショルダーバッグ

スクエアーの小さめバッグも60年代のリバイバルアイテム。短めのハンドルタイプやショルダーがチェーン仕様のものも。ベージュのセットアップにショルダーバッグとパンプスの赤を利かせたら、スタイリッシュな装いに。

【2】大ぶりなアクセサリー

全体的にシンプルな色使いがメインとなるクラシカルファッションには、存在感たっぷりのゴールドアクセが相性抜群。旬のフープピアスで顔まわりに華を添えてくれる旬な大ぶりイヤリング。大人シンプルコーデにワンポイント加えるだけで、一気に魅力的なスタイリングが実現。

【3】ハット

▼ベレー帽

大きなドットのワンピースは、一枚着るだけでクラシカルスタイルが完成するアイテム。さらにベレー帽を合わせたら、レトロな雰囲気のおしゃれ感たっぷりなコーデにアップデート。大人っぽく仕上げるにはグレー×白×黒のモノトーンでまとめるのが成功の鍵。

▼つば広ハット

「女優帽」とも呼ばれるつば広帽は、クラシカルファッションには欠かせないアイテム。冬のつば広ハットはハードルが高い印象ですが、夏は日差しから守ってくれるうえにワンピースに合わせるだけでクラシカル。

【4】スカーフ

【5】レディなヒールシューズ

スタイリッシュなクラシカルファッションは、レディテイストたっぷりなヒールパンプスで気持ちを引き締めて。スカートからのぞく華奢な足首が、アナタの女性らしい魅力をさらに引き出すポイントに。夏は無駄のないシンプルデザインのサンダルで、冬は気品あるブーツで合わせてもOK。

【春夏】コーデはブラックでバランスをとる

トレンチコート×ボーダーTシャツ

重厚感のあるクラシカルファッションを程よくカジュアルダウンしてくれるボーダーTシャツ。万能なトレンチコートと合わせて、パリジェンヌのようなお出かけスタイルを完成させて。赤いバレエシューズで差し色をON。

大柄シャツスタイル

スタイリッシュな英国紳士風の装いも、クラシカルファッションのお手本。あえてメンズシャツをセレクトし女性らしく首元をのぞかせたシャツの着こなしが、こなれ感を演出。シャツ以外のアイテムを黒でそろえ、コーディネート全体にメリハリをつけると◎。

ブラックが重たいときはグレーをチョイス

ブラックの出番が多いクラシカルファッションだけど、ときには引き締めカラーをグレーにチェンジして脱マンネリ化を。重たくなりがちだったコーディネートの印象が一気に軽くなるので、暑い夏のクラシカルファッションにはぴったりのおしゃれ技。

フェミニンなブラックワンピ

クラシカルファッションのアイコン的存在である「オードリー・ヘップバーン」のようなフェミニンコーデも真似したくなるスタイリングのひとつ。1枚でラクに着られるワンピースも、ウエスト部分が引き締まったデザインなら野暮ったく見えず夏におすすめ。

キャメルで大人カジュアルに

クラシカルファッションの大人な雰囲気を崩さずに、カジュアルスタイルを完成させるなら、ブラック×キャメルの色合いはベストマッチ。装いが女性らしい品格を感じさせる組み合わせなので、足元はヌーディなサンダルで夏らしさをひとさじ。

【秋冬】コーデは上品さを漂わせて

ボートネックで装いを上品に格上げ

上品さを意識したクラシカルファッションは、落ち着いた印象に仕上げるのが鉄則。オーバーな露出を控えたボートネックデザインで、スタイリングに大人の余裕を漂わせて。黒でそろえたパンプス×ソックスが一層クラシカルムードに。

モードな辛口クラシカルファッション

かわいらしい装いだけでなく、辛口スタイルとミックスできるのもクラシカルファッションのよいところ。レディなAラインのキルティングスカートにあえてレザーのライダースを合わせて、ギャップのあるモードなスタイルを狙って。

レトロムードなキルティングコート

羽織るだけで品格が際立つキルティングコートは主役級のスタイリングに。一見、カジュアルに見える素材でも、ベージュの色味が大人な印象をもたせてくれるので、合わせるアイテムによってさまざまなシーンで活躍しそう。

同系色で品よくまとめて

とくにアウターを選ぶときはコーディネートに悩みがち。困ったときは、同系色で統一するのがスタイリングの法則。クラシカルファッションなら、シックなムードを漂わせてくれるベージュ×ブラウン×ホワイトで全体にまとまりを出して。

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