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動物園デートの服装《注意すべき5つのポイント》お手本コーデ・ヘアスタイルをチェック!
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動物園デートの服装《注意すべき5つのポイント》お手本コーデ・ヘアスタイルをチェック!

2021/06/05

彼と動物園に行くことになったとき、迷ってしまうのが服装。動きやすいカジュアルコーデがベストだけれど、彼にはちゃんと「かわいい」と思われたいところ。そんな悩みに答えるべく、ここでは動物園デートにぴったりな、かわいい服装やヘアスタイルをご提案! ぜひ、動物園に行く予定がある人はチェックしてみて。

動物園デートはここに気をつけて!

動物園デートでは、ショッピングや映画など屋内中心のデートと違って注意したいことがいくつかあります。動物園に着ていく服装は、以下5つの点に気をつけて。

  1. 汚れてもよい服で行く
  2. 長時間歩くのでヒールや靴擦れしやすい靴は避ける
  3. 一日中歩く場合もあるので、日焼け対策や寒さ対策を万全に
  4. 光り物などアクセサリーはひかえめに
  5. 香水はNG

1.汚れてもよい服で行く

1.汚れてもよい服で行くのイラスト画像

土の上を歩いたり、動物と直接ふれあえる体験会に参加したりと、意外と汚れることが多い動物園。大事にしていた服が汚れてしまうと、ショックでせっかくのデートも台無し! 汚れてもよい服や、洗濯でじゃぶじゃぶ洗える服だと安心です。

2.長時間歩くのでヒールや靴擦れしやすい靴は避ける

2.長時間歩くのでヒールや靴擦れしやすい靴は避けるのイラスト画像

歩いてまわることがメインの動物園デート。大きい規模の動物園なら、すべてまわるのに2万歩近く歩くことも! このため、靴は長時間歩くことを前提に歩きやすいものがおすすめ。ヒールや靴擦れしやすい靴はNGです。

3.一日中歩く場合もあるので日焼け対策や寒さ対策を万全に

3.一日中歩く場合もあるので日焼け対策や寒さ対策を万全にのイラスト画像

屋外の動物園デートでは、日焼け対策や寒さ対策が必須。日焼け対策では、日焼け止めを塗るのはもちろん、帽子や日傘、軽い羽織りをカバンの中に入れておくと安心。寒さ対策では、マフラーや手袋、タイツといった防寒アイテムを利用して、とくに冷えやすい体の3首(首・手首・足首)をしっかりガードしましょう。

4.光り物などアクセサリーはひかえめに

4.光り物などアクセサリーはひかえめにのイラスト画像

デートのときは、アクセサリーまでしっかりと気合を入れたいところですが、動物によっては光り物が刺激になるおそれも。キラキラと光る大ぶりアクセサリーはひかえめに、小ぶりのものやウッド調のアクセサリーでおしゃれを楽しんで。

5.香水はNG

5.香水はNGのイラスト画像

デートのときは香水が欠かせない人も多いと思いますが、動物園へ香水をつけていくのはNGです。動物たちは、人間よりもはるかに匂いに敏感。香水の匂いで動物が興奮したり、嫌がったりすることのないよう配慮して。香水の匂いで虫が寄ってくることもあるので、香水はちょっと我慢しましょう。

【春夏】の動物園デートは動きやすい涼し気なスタイルで

春夏の動物園デートは、暑くてちょっと歩いただけで汗ばむことも。暑い中でも快適に過ごせるよう、動きやすく涼し気なスタイルを意識しましょう。

「パンツスタイル」はさり気ない女っぽさを

▼ブラウンノースリーブトップス×ストレートデニム

ブラウンノースリーブトップス×ストレートデニムのコーデ画像

”涼しさ”を追求するなら、やはりノースリーブトップスがおすすめ。デニム&スニーカーと合わせれば、汚れを気にせずたくさん歩けます。
あっさりしがちな組み合わせですが、トレンドカラーであるブラウンのノースリーブトップスなら、鮮度の高いデニムコーデに更新!サングラスは、コーデの格上げ&日焼け対策に有効。

▼ブラウンノースリーブトップス×黒ワイドパンツ

ブラウンノースリーブトップス×黒ワイドパンツのコーデ画像

こちらも、同じく旬なブラウンノースリーブトップスを使ったコーデ。ブラウン×黒の都会的な配色で大人っぽく。足元は、黒コンバースでパンツと馴染ませ、すっきりと仕上げて。

▼白カットソー×アイボリーのクロップドパンツ

白カットソー×アイボリーのクロップドパンツのコーデ画像

白カットソー×アイボリーのクロップドパンツのワントーンコーデは、カジュアルながらも女性らしいやわらかい雰囲気。スニーカーとバッグも同系色でそろえ、メッシュバッグのブラウンストラップで引き締めて。

「スカートスタイル」は彼ウケもバッチリ

▼レースブラウス×水色のフレアスカート

レースブラウス×水色のフレアスカートのコーデ画像

動きやすいのにおしゃれで女らしいフレアスカートは、動物園デートで大活躍。相性抜群のVネックのレースブラウスと合わせて、カンカン帽とかごバッグをONしたら、大人のガーリーコーデのできあがり。シルバーのバレエシューズで少しスパイスを足すのもポイント。

▼黒ニット×ギンガムチェックフレアスカート

黒ニット×ギンガムチェックフレアスカートのコーデ画像

ギンガムチェックのスカートは、爽やかな動物園デートにぴったり。まだ寒い春の初めは、Vネックの黒ニットをオンして甘さひかえめな大人カジュアルに。白Tをチラ見せしたネックラインが、おしゃれに見えるポイント。

「ワンピーススタイル」はデートの大定番

▼ベージュTシャツワンピース

ベージュTシャツワンピースのコーデ画像

デートの大定番アイテムといえば『ワンピース』。そのなかでもとくに動物園向きのワンピースといえば、動きやすくてガンガン洗濯できる『Tシャツワンピース』。ボディバッグ&スポサンでスポーティーに味付けして、動きやすさと旬を兼ね備えたスタイリングに。

▼パープルノースリーブワンピース

パープルノースリーブワンピースのコーデ画像

動きやすさ・涼しさ・華やかさの3拍子がそろった、こちらのコーデ。目を引く鮮やかなパープルワンピースは、お団子ヘアで爽やかに見せるのが正解。ワンピース一枚の単純なコーデは、こだわりのアクセサリーやバッグ、サンダルでオリジナリティを高めて。

【秋冬】の動物園デートはオシャレと防寒の両立を

秋冬の動物園では、防寒対策が必須。ただし、せっかくのデートなので、いっぱい着込んで『だるまさん』状態になるのは避けたいところ。暖かいのに女っぽさも感じる、オシャレと防寒を両立させたコーデを目指して。

「パンツスタイル」でクールな印象に

▼キルティングコート×黒スキニー

キルティングコート×黒スキニーのコーデ画像

ひざ上まであるキルティングコートでしっかり防寒したら、レッグラインが強調される黒スキニーで女っぽさをアピールして。黒タートルネックニットと一粒パールピアスのレディなコンビネーションもポイント。

▼ボアジャケット×黒ワイドパンツ

ボアジャケット×黒ワイドパンツのコーデ画像

動きやすくて汚れを気にしなくてすむボアジャケットも、動物園デートにマストなアウター。オールブラックコーデに羽織れば、子供っぽく見えがちなボアジャケットも大人な表情に。コーデの仕上げに、大ぶりイヤリングとチェーンショルダーで華やかさを加えて。

「スカートスタイル」は甘くなりすぎに注意

▼ざっくりカーディガン×スカート

ざっくりカーディガン×スカートのコーデ画像

地味になりがちな冬コーデも、手編みのざっくり感がかわいいカーディガンをアウターにすれば華やかさが手に入る。ボンボン付きニット帽は防寒だけでなく、大人かわいいも叶えてくれる優れもの。

▼黒スウェット×花柄プリーツスカート

黒スウェット×花柄プリーツスカートのコーデ画像

彼ウケもいいスカートコーデ。でも、甘過ぎるコーデは”場違い”感を発してしまい、残念な印象に。女っぽい花柄プリーツスカートを穿いた時は、スウェット&スニーカーでカジュアルに寄せる方が動きやすくて好印象!

▼黒ライダースジャケット×ベージュフレアスカート

黒ライダースジャケット×ベージュフレアスカートのコーデ画像

上品なイレギュラーヘムのベージュスカート。黒ライダースジャケットを羽織れば、アクティブなカジュアルコーデへとシフト。タイツ&大判ストールで防寒もしっかりと。

「ワンピーススタイル」はダークカラーで季節感を

▼モカブラウンリブワンピース

モカブラウンリブワンピースのコーデ画像

秋冬のワンピースコーデは、ブラウンや黒といったダークカラーを選べば、一枚着るだけで季節感あふれる着こなしに。ボディラインを拾うフェミニンなリブワンピースは、黒「コンバース(CONVERSE)」で外してバランスを調整。

▼黒フレアマキシワンピース

黒フレアマキシワンピースのコーデ画像

汚れが気にならず、楽ちんな着心地の黒のフレアマキシワンピース。コーデが間延びして見えないよう、ショート丈デニムジャケットでメリハリ感を演出。足元は白スニーカーで軽快に仕上げて。

【雨の日】の動物園デートはアウターや靴選びがポイント

梅雨時や山の近くの動物園など、雨が降りやすい動物園デートのときは、コーデのアイテム選びがポイント。おしゃれな長靴や防水加工してあるマウンテンパーカーなどがあれば心強い。

マウンテンパーカーで防水対策

マウンテンパーカーで防水対策したコーデ画像

マウンテンパーカーは防水性が抜群な上、かわいいスポーツMIXコーデも叶えてくれるおすすめのアウター。ボトムスをカジュアルなスカートにすれば、女らしさと動きやすさが手に入り、一石二鳥。

おしゃれな長靴でファッション指数もアップ

おしゃれな長靴でファッション指数もアップしたコーデ画像

雨の日、気になるのがシューズ選び。ガーデニング用のおしゃれな長靴なら、カジュアルコーデにも違和感なく取り込めます。雨の日でも安心しておしゃれを楽しんで。

レインブーツならおしゃれに仕上がる

レインブーツならショートブーツのような感覚で履けるので、コーデのバランスを崩しません。ワンピースと合わせて大人ガーリーな着こなしを楽しんで。

動物園デートに【おすすめの髪型】

おしゃれなデートコーデを完成させるには、髪型も重要! ここでは、動物園デートにおすすめな3つのヘアスタイルをご紹介。

  • ポニーテール
  • お団子
  • 三つ編み

ポニーテール

▼ロングヘアはカールで動きをつけて

ロングヘアはカールで動きをつけてのイメージ画像

ロングヘアの場合、ストレートでそのままポニーテールをしてしまうと、なんだか手抜きな印象に。はじめにコテでランダムにカールをつけてから、ポニーテールをするとおしゃれ度がググっと上がります。

▼大ぶりピアスで華やかに

大ぶりピアスで華やかにした画像

ポニーテールでキュッと髪をひとつにまとめてしまうと、顔まわりが少し寂しい印象になることも。そんなときは、大ぶりピアスで顔まわりを盛るのがおすすめ。フープピアスなら、すっきりとした迫力が加わります。

お団子

▼立体感を出して華やかに

立体感を出して華やかにした画像

すっきりとお団子ヘアにするのも、爽やかで動物園デートにぴったり。ただキュッとお団子でまとめるのではなく、髪を引き出し立体感を出すと、華やかな雰囲気に。服がカジュアルなときは、ヘアスタイルを華やかにしてギャップを狙って。

▼ストールと相性◎

ストールと相性◎な画像

ストールとお団子ヘアは好相性な組み合わせ。ストールを首にぐるっと巻いたら、お団子ヘアと大ぶりピアスで全方位抜かりないスタイリングに。

三つ編み

▼ルーズな三つ編みで今っぽく

ルーズな三つ編みで今っぽくした画像

三つ編みヘアも女性らしくてデートにおすすめ。帽子もかぶりやすいので、頭の日焼け対策も万全。三つ編みはきっちりと編むのではなく、ほどよく崩して今っぽさを演出して。

動物園デートは【靴選び】が重要

コーデを左右するキーポイントとなる靴。とくに動物園はいっぱい歩くので、歩きやすさや疲れにくさを考えた靴を選んで。

  • スニーカー
  • サンダル
  • ブーツ

「スニーカー」でカジュアルに

▼タイトスカート×黒「コンバース」

タイトスカート×黒「コンバース」のコーデ画像

歩きやすい靴といえば、やっぱりスニーカーは外せません。黒のピッタリニットとタイトスカートのコンサバティブなコーデには、すっきりとした「コンバース」がマッチします。

▼スキニー×ハイテクスニーカー

スキニー×ハイテクスニーカーのコーデ画像

ビッグスウェット×黒スキニーの定番コーデは、『ご近所コーデ』に見えないようスニーカーで差をつけて。ハイテクスニーカー代表、「ナイキ(NIKE)」の『エアマックス(Air Max)』を合わせれば、スタイリッシュなコーデにアップデート。

「サンダル」で爽やかに

▼ベージュリブパンツ×スポサン

ベージュリブパンツ×スポサンのコーデ画像

異なるベージュを合わせたニュアンスたっぷりのベージュトーンコーデ。足元は存在感ある黒のスポサンでメリハリを加えて。フラットなスポサンなら歩きやすさも折り紙付き。

▼グレーフレアスカート×ミュールサンダル

グレーフレアスカート×ミュールサンダルのコーデ画像

シャツ×ロングフレアスカートのゆる×ずるコーデは、ミュールサンダルで足首を見せることですっきりとした印象に。 ほどよく力の抜けたスタイリングが動物園デートにぴったり。

「ブーツ」なら雨の日も安心

▼黒スキニー×黒サイドゴアブーツ

黒スキニー×黒サイドゴアブーツのコーデ画像

スキニーをブーツINして、寒さや雨から脚をしっかりカバー。黒スキニーから黒ブーツへとつなげると、細見え&脚長効果も抜群。チェック柄チェスターコートの存在感も際立ちます。

▼黒Tシャツワンピース×レースアップシューズ

黒Tシャツワンピース×レースアップシューズのコーデ画像

春夏にブーツを取り入れるなら、スニーカーっぽく履きこなせる「ドクターマーチン(Dr.Martens)」のレースアップシューズがおすすめ。雨に強く、歩きやすいのもポイント。ブーツ自体に存在感があるので、Tシャツワンピースにシンプルに合わせるくらいがちょうどいい。

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