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シーン別コーデ

観劇・ミュージカルの服装で気を付けたい5つのポイントと正解コーデ18選

2024/03/18

観劇やミュージカル・歌舞伎には、決まったドレスコードがないので何を着ていけばいいのか困る人も多いはず。一体どんな服装で行けば正解なのか分からない! という初心者さんにおすすめのコーデをご紹介。

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【初心者向け】観劇する日の服装選びの5つのポイント

いくらドレスコードがないといっても「他の人の迷惑にならないように」というのがマナー。初めての人でも5つのポイントを抑えて観劇を満喫しましょう。

  1. 【音】がする・【キラキラ】しすぎる素材はNG
  2. 【体温調整】ができる服
  3. 【シワ】が気にならない素材の服がベター
  4. 長時間座っていても【疲れない】服装
  5. 迷ったら【ジャケット】が正解

1.【音】がする・【キラキラ】しすぎる素材はNG

▼衣擦れ音がする服は避けて、綿素材などが◎

動くとシャカシャカと音がしてしまう、ウインドブレーカーのような素材は避けるのがベター。また、ビジューがつたくさんついているキラキラする服も照明が反射してしまうので、身に着けないようにしましょう。出かける前に一度確認して。おすすめは綿やポリエステルが織り込まれた服!

2.【体温調整】ができる服

▼ストールやさっと羽織れるものがあると便利

空調が効いていて、肌寒く感じることも。楽に脱ぎ着できる上着やカーディガン、ストールで対策して。

3.【シワ】が気にならない素材の服がベター

▼ポリエステル素材が◎

席を立ったときに意外と目立つのが服のシワ……。長い時間座っていてもシワになりにくい柔らかい素材の服や、シワが目立ちにくい柄物が安心。

4.長時間座っていても【疲れない】服装

▼普段から着なれた服で

長時間座っていることが多い観劇は、着なれている服装がベスト。締め付け感のあるような服は、苦しくなる可能性があるので避けて。パンツで行くなら、太ももを締め付けないワイド感のあるものが◎。

5.迷ったら【ジャケット】が正解

▼Tシャツ+スニーカーでもきちんと見える

さらっと羽織るだけできちんと感がでるジャケット。迷ったら、いつものコーデにオンするだけでOKの優秀アイテム。空調対策としても使えるのでおすすめ◎。

【パンツスタイル】はきれいめに仕上げて観劇を

観劇におすすめのパンツスタイルを季節別にご紹介。どこかに1点、きれいめアイテムを取り入れてカジュアル感を出しすぎないのがコツ。

【春夏】は明るめカラートップスで爽やかに

▼ベージュトップス×ストレートデニム

デコルテがキレイに見える女性らしいトップスに、ライトブルーのストレートデニムで大人カジュアルな組み合わせ。カジュアル感が強くならないように、キレイめなシルエットやアイテムでまとめるのが正解。帽子を被っていった場合、観劇中は取るのがマナー。

▼ワンショルダートップス×ワイドパンツ×シャツワンピース

好感度の高いワントーンコーデ。流行のワンショルダートップスもシャツワンピースとワイドパンツに合わせることで、遊び心を出しつつも清潔感のある雰囲気に。

▼白T× ブラウンパンツ

夏の大定番、白Tシャツ。シルエットがきれいなブラウンのパンツと合わせればカジュアルすぎないコーデが完成。トップスはインしてコンパクトにまとめることで、きちんと感がアップ。

【秋冬】はアースカラーを取り入れて大人スタイル

▼白ニット×カーキワイドパンツ

秋冬らしいカーキのワイドパンツで白ニットの甘さをセーブ。大きめのVネックで顔回りをきれいに見せて抜け感を出して。ボトムは落ち着いたカラーを選ぶことで、安定感のある大人パンツコーデに。

▼黒タートルネック×ブラウンセンタープレスパンツ×ジャケット

カジュアルになりがちなタートルネックは、センタープレスパンツを選ぶことでぐっと大人っぽく進化。ボトムに明るめのブラウンを選べば、トップスが黒でも重くならない着こなしに。

▼ベージュタートル×ブラウンワイドパンツ

優しい印象を与えるベージュのトップスとブラウンパンツの組み合わせで親しみやすさがぐっとアップ。トップスはインしてブラウンの面積を多くすることで、落ち着いた仕上がりに。

【スカートスタイル】は上品な服装で

華やかさを出したいときに大活躍のスカート。ずっと座っているとシワになりやすいので、素材や質感には気を付けたいところ。そこで、観劇におすすめのスカートスタイルを季節別にご紹介。

【春夏】シワになりにくいボリュームスカートで華やかさをプラス

▼白ノースリーブ×黒チュールスカート

シンプルなモノトーンコーデに華やかな魅力を添えてくれるチュールスカート。夏でも重たく見えず、シワが目立ちにくい優秀アイテム。ふわっとしたシルエットには、黒を選んで甘さを抑えるのが正解。

▼黒ロングノースリーブ×花柄スカート

お尻が隠れるくらいのトップスとレイヤードさせれば、長時間座っていてもシワが目立ちにくい! トップスを黒にすることで、スカートの淡い色と柄をきれいに引き立たせてくれる。

▼白ノースリーブ×テラコッタマキシスカート

縦ラインの加工があるスカートなら、シワが目立ちにくい! きれいに広がるマキシスカートに大人なテラコッタカラーをオンすれば落ち着きを出しつつも、気分が上がるこなれコーデに。

【秋冬】柄・カラースカートを主役に

▼黒タートル×ロングツイードスカート

ウール素材のツイードスカートは、温かさと可愛さが狙えるアイテム。ウエストはゴムがあるものを選んで、きちんと見えるのに疲れしらずの優秀コーデが完成。

▼黒カットソー×チェックスカート×ライダース

ガーリーになりやすい広がったチェックスカートは、落ち着いた色味を選んで。さらに黒カットソーとライダースでトップスを引き締めるのが正解。

▼ベージュニット×赤シフォンスカート

ビビットな赤は、肌馴染みのいいベージュニットと合わせてメリハリのあるコントラストに。色味にスパイスを加えて、周りと差をつけて。

【ワンピースorオールインワン】はべーシックカラーが使える!

一枚だけでコーデが完成するワンピースやオールインワンは、コーデに困ったときの救世主。楽ちんだけど、きちんと感のあるおすすめスタイルをに季節別ご紹介。

【春夏】ワントーンワンピースorオールインワンで楽しておしゃれ見え

▼ベージュのロングワンピース

ゆったりシルエットのロングワンピースは一歩間違えると、だらしなく見えてしまうことも……ベルトでウエストマークすることで、スタイルアップも叶うコーデが完成。

▼ネイビーオールインワン

コーデを品よく格上げしてくれるネイビーは、シンプルでも存在感のある印象に。足元はヒールでレディに仕上げるのが正解。

▼黒ロングワンピース

チャレンジしやすい黒ワンピース。どんなシーンでも活躍するので、持ってると便利な一枚。ベルトでウエストマークしてメリハリをつければラフになりすぎない。

【秋冬】クラシックカラーのワンピースは困ったときの救世主

▼黒ニットワンピ×レギンス

一枚でもサマになるすっきりとしたシルエットのニットワンピは、同じ黒のレギンスを合わせて。黒でまとめればカジュアルアイテムも品よくまとまる。

▼黒カットソー×ベージュワンピース

シンメトリーなデザインが目を惹くワンピースで遊び心をプラス。デザイン性のあるアイテムも黒とベージュのクラシックカラーなら失敗知らず。

▼一枚で即主役な花柄ワンピ

花柄は深みのある色味で、クラシカルな雰囲気に仕上げるのがコツ。一枚で主役級の存在感が手に入るワンピースで一目置かれる存在に。

どんな持ち物があればいい?観劇の際に便利なアイテム3選

観劇をもっと楽しむために、あると便利な持ち物ご紹介。何を持って行ったらいいのか迷ったら参考にしてみて。

【羽織り・ストール】で空調対策

▼夏場でも一枚薄いものがあると便利

思っている以上に室内が冷えている場合もあるので、さっと羽織れるものやストールを持って行くのがおすすめ。夏場でも薄手でかさばらないものがあると便利。

【小さめのバック】なら邪魔にならない

▼荷物はできるだけコンパクトに

荷物は座席の下に置くなど、あまりスペースがないのでコンパクトなバッグで行くのがベスト! 通路は出演者が通る場合もあるので、置かないように気を付けて。大きな荷物や傘はクロークやコインロッカーへ。

【ハンカチ】くしゃみ、涙……何があるか分からない!

▼エチケットとして持っておくのがベター

室内は空調が効いていて乾燥していることも。くしゃみや咳の音を抑えられるので、ハンカチやミニタオルを出しておくと便利。感動して涙を拭うときにも大活躍。

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