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「前だけシャツイン」の正解コーデ集2022最新版!ダサ見えしない5つのコツ

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シャツ《前だけイン》のやり方とは?

まずはじめに、シャツの裾を「前だけイン」する際の正しいやり方を3ステップでご紹介。とっても簡単なので、ポイントを抑えながら真似してみてくださいね。また、シャツを「前だけイン」したときと「全部イン」したときの印象の違いについてもあわせて解説していきます。

シャツを前だけインするやり方

  1. シャツの裾を、ボトムスのウエスト部分が見えるくらいまでインして後ろは出す
  2. ボトムスにインした部分を少しだけ引っ張り、ふんわりさせる
  3. 襟元や裾のかたちを整えて完成!

ポイントは、シャツの裾をボトムスにインする際、シャツのボタンのラインをウエストの中心に揃えること。ここが揃っていないとだらしなく見えてしまうので要注意です。

また、横から見たときにウエストからヒップにかけてシャツの裾が流れているように見えれば完璧です。

「前だけイン」と「全部イン」の違いって?

▼前だけインするとラフな印象に

シャツの裾を前だけインすると、シャツ自体が持つ真面目な雰囲気を払拭でき、どこかカジュアルな印象に。また、裾を前だけインすることでウエスト周りにふんわり感が生まれ、リラックス感漂う着こなしが叶います。

▼全部インするときちんと感がアップ

シャツの裾を全部インするときちんと感が生まれるため、フォーマルな場面やお仕事シーンなどでは全部インするのが正解。このとき、インした部分を少しだけ引き出してゆとりを持たせるとバランスのよい着こなしが叶います。

シャツ《前だけイン》がこなれる5つのコツ

基本的な「前だけイン」のやり方が分かったところで、よりおしゃれに見せるための+αテクニックをご紹介。シャツの裾を前だけインしてみたものの、「なんだかダサい……」「バランスが悪い」なんてお悩みの方はぜひ試してみてくださいね。

  1. ややオーバーサイズのシャツを選ぶ
  2. 襟を抜いて鎖骨を見せる
  3. 袖をまくる
  4. ヘアスタイルはアップに
  5. 裾を片方だけインする

【1】ややオーバーサイズのシャツを選ぶ

「前だけイン」を取り入れるなら、オーバーサイズでゆったりとしたシルエットのシャツを選ぶのが吉。オーバーサイズのものなら裾をインしてもピタッとしすぎずゆとりを持たせることができるうえ、抜き襟しやすいというメリットもあります。

【2】襟を抜いてデコルテを見せる

シャツのボタンを多めに外して襟を後ろに引っ張る「抜き襟」を活用すると、たちまちこなれた雰囲気に。また、デコルテやうなじを程よく肌見せすることで抜け感が加わり、シャツをスッキリと着こなすことができます。

【3】袖をまくる

抜き襟と同様に、「袖まくり」も抜け感アップに効果あり。シャツインしているときだけでなく、基本的にシャツを着ているときは袖をまくると堅苦しい印象にならず、こなれた雰囲気を纏うことができます。

【4】ヘアスタイルはアップに

前だけインや抜き襟、腕まくりなどのポイントを際立たせるため、ヘアスタイルはアップにするのがおすすめ。首元がスッキリ見え、抜け感のある印象をさらに後押ししてくれます。

【5】裾を片方だけインする

さらにワンランク上の着こなしを目指すなら、シャツの裾を片方だけインしてみるのがおすすめ。とくにワイドパンツやハーフパンツ、フレアスカートなどゆったりしたシルエットのボトムスと相性がよく、リラックス感ときちんと感を両立させてくれます。

シャツを前だけインした【お手本パンツコーデ】

さっそく、シャツの「前だけイン」を取り入れたパンツコーデをご紹介。前だけイン×パンツは脚長効果も期待できるので、ぜひ試してみてくださいね。

デニム

▼白シャツ×スキニーデニム

ボリューム袖が可愛らしい白シャツを、キリッとしたスキニーデニムでカジュアルに着こなしたコーデ。シャツはボリューム感がある分もたついて見えがちですが、裾を前だけインすることでメリハリのある着こなしが叶います。バッグや靴はブラウンで統一して大人っぽさもひとさじ。

ワイドパンツ

▼ベージュロングシャツ×黒ワイドパンツ

リラックスムードたっぷりなリネン混のロングシャツを、きれいめな黒のワイドパンツで都会的に着こなしたコーデ。シャツの裾を前だけインすることでウエストからヒップにかけて流れるようなシルエットが生まれ、美しくまとまります。

テーパードパンツ

▼青ストライプシャツ×黒テーパードパンツ

ゆったりした青のストライプシャツを主役に、黒のテーパードパンツや黒のハイネックトップス、黒小物でかっちりまとめたコーデ。シャツの裾を片方だけゆるくインしたり、抜き襟を取り入れたり、小技を効かせて全体の緊張感を和らげて。

▼ベージュシャツ×ネイビーテーパードパンツ

オフィスカジュアルでも真似しやすいグレイッシュベージュのシャツとテーパードパンツの組み合わせ。シャツの裾を全部インしてしまうと真面目すぎる印象も、前だけインすることでほどよく和らぎこなれ感たっぷりな装いに。

ハーフパンツ

▼青ストライプシャツ×レザーハーフパンツ

ゆったりシルエットでラフに着られるストライプシャツを、レザーのハーフパンツと合わせて今っぽく着こなしたコーデ。シャツの裾は片方だけインするとシルエットにメリハリが生まれ、野暮見えを回避できます。白の小物で爽やかにまとめたところも◎!

シャツを前だけインした【お手本スカートコーデ】

続いて、「前だけイン」を取り入れたスカートコーデをご紹介。シルエットがもたつきやすいスカートコーデも、前だけインを取り入れることでスマートに着こなせるのでぜひ真似してみてくださいね。

フレアスカート

▼黒シャツ×ドット柄フレアスカート

袖コンシャスなシャツとフレアスカートのボリューム感ある着こなしは、前だけインを取り入れてメリハリをプラス。また、前だけインすることでスカートの美しいシルエットを強調することができます。足元は白のスニーカーで親しみやすさを加えつつ、抜け感たっぷりに。

▼白シャツ×イエローフレアスカート

フレッシュな雰囲気を放つドビーストライプのフレアスカートに、ボリューミーな半袖シャツを合わせて爽やかにまとめたコーデ。シルエットがもたつきやすい組み合わせですが、シャツの裾を前だけインすることで抜け感が加わって◎。

タイトスカート

▼デニムシャツ×リブタイトスカート

カジュアルなデニムシャツを、リブタイトスカートと合わせて女性らしく着こなしたコーデ。シャツの裾を前だけインしてウエスト周りをスッキリ見せることでスタイルアップも叶います。

▼ブラウンシャツ×ニットタイトスカート

かぎ針編みデザインとシルエットが美しいニットタイトスカートに、ゆったりしたブラウンのシャツを合わせた大人のリラクシーコーデ。抜き襟や腕まくりで抜け感をプラスしつつ、シャツの裾を前だけインしてスタイルアップを狙って。

シャツの前だけインに関するQ&A

最後に、シャツの「前だけイン」に関する疑問をQ&A形式でご紹介。よくある疑問をまとめてご紹介していくので、気になった方はぜひ参考にしてみてくださいね。

Q1. ダサく見せないコツはある?

A. オーバーサイズのシャツを選んだり、襟を抜いたりすることでおしゃれに見せることができます。

コンパクトなサイズのシャツをインしてもメリハリがなく、ウエストまわりにゆとりを持たせることができないため、アンバランスに見えてしまいます。そのため、前だけインを取り入れる際は必ずオーバーサイズのシャツを選びましょう。また、ボタンをいくつか外して襟を後ろに少し引っ張る「抜き襟」テクニックを取り入れることで、よりこなれ感がアップします。 

Q2. シャツはどこまでインするのが正解?

A. ボトムスのウエスト部分が見えるくらいまでインしましょう。

このとき、シャツのボタン部分がパンツのウエスト部分のちょうど中央に揃うようにインしましょう。また、横から見たときに、ウエストからヒップにかけてシャツの裾が流れているように見えれば◎。 

Q3. 前だけインするのはなぜ?

A. 脚長効果が期待できたり、気になるヒップを隠せたりとメリットが多いからと言えます。

シャツの裾を前だけインすることで、ウエスト位置が強調され脚が長く見え、逆にヒップ部分は隠せるといううれしいメリットがあります。また、全部インするよりラフな印象になり、シャツ特有の真面目な雰囲気も和らげることができます。 

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