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告白後の返事待ちはいつまで?相手側の心理やNG行動も紹介
人間関係

告白の返事待ちは「どのくらい待つ」のが正解?相手側の心理やNG行動も紹介

2022/05/19

告白をした相手から「考える時間が欲しい」と返事を保留されると、もやもやした不安を抱えて何も手につかなくなるものです。そこで今回は、告白後の返事待ちはいつまでがベストなのか、なかなか連絡してこない相手側の心理やNG行動も合わせて紹介していきます。

告白後の返事待ち、いつまで待つべき?

好きな相手に勇気を振り絞って告白したのに「ちょっと考えさせて」「時間をください」と言って待たされる…そんな経験がある人は、その時の辛さがわかるのではないでしょうか。

受け入れてもらえるのか、断られるのかがわからずに時間ばかりが過ぎていき、自分からは具体的なアクションを起こしにくい…そんなやきもきする状況です。

告白した後は、一体いつまで返事を待てばいいのでしょうか?

1ヶ月までは待ってみよう

告白の結果を出来るだけ早く知りたい!という気持ちが強いはずですが、まずは相手の返事をじっと待つのが良いでしょう。人によっては翌日、3日後、1週間後と答えを出すために必要な時間はそれぞれです。

一般的には、1ヶ月までは最長待つとよいでしょう。それ以上時間がかかるようだと、もしかしたら相手はできれば自然に相手があきらめてくれるのを願っており、うやむやにしたいと考えているのかもしれません。その場合、残念ながら脈は無いといえるでしょう。

告白の返事を保留にする男女の心理4つ

好きか嫌いか、はっきりしているなら告白を受けてすぐに返事ができるはずです。万が一断りにくい相手だったとしても、やんわりと拒絶の意思を示すこともできるでしょう。

告白を受けて、返事を保留にすることには、どんな理由や狙いがあるのでしょうか。男女に共通している心理を4つまとめました。

もし、まさに現在告白して返事を待っている状況にあるなら、相手が4つのうちどれかの心理に陥っているかもしれません。

【1】相手をよく知らないため悩んでいる

告白した相手は、自分と付き合いが長い人でしょうか。もし付き合いが浅い場合や、自分が一方的に憧れていてあまり会話の機会がなかった、という場合は、お互いに理解が深まっていないということに悩んでいるのかもしれません。

まだ相手の人となりをよくわかっていない中で、簡単に告白の返事はできないと思っているのではないでしょうか。

しかし、まだ仲が深まっていないから返事を躊躇しているという場合は、完全な脈無しというわけではないでしょう。

今後の発展の可能性があるからこそ迷っているため、あきらめずにコミュニケーションを続けてみてはいかがでしょうか。

【2】落ち着いて考えたい

告白をされた側はたいていの場合、気持ちの準備もできておらず驚いているはずです。今まであまり会話したことがない場合は、まさか好意を寄せてくれていたとは思ってもいなかったかもしれません。

友達としての関係や職場の仕事仲間としての期間が長かった場合は、お互いに好意を持っていても、それが恋愛関係に発展する想定をしていなかったかもしれません。

返事を保留させている理由が、落ち着いて考えたい、という場合は、冷静になって真剣に気持ちと向き合ってくれている可能性が高いです。

【3】関係性を崩したくない

今の関係を崩したくないという思いから、悩み、返事を保留している可能性もあるでしょう。一度恋愛関係となれば、順調に交際が続いていれば良いですが、上手くいかなかった場合は破局という流れになります。

良い友人関係であればずっと続けていられるのに…という思いや、今の良好な関係が居心地がいいから形を変えたくない、という思いが、告白の返事を躊躇させるのです。

また、大切な関係性だからこそ、相手を傷つけたくないという思いもあるでしょう。好意は持たれているけれど、恋愛ではなく『親愛』である、というケースだといえます。相手が今の関係を変化させ、恋愛関係として作り変えるという決意ができれば、良い返事が返ってくるでしょう。

【4】ほかの人と比較をしている

実はすでに好きな人がいる、という場合や、ほかの人からもアプローチを受けている、という場合は、相手はあなたとその相手を比較している可能性があります。

じっくり見極めて、より恋人として理想的な方を選ぼうとしているのです。なんだか納得できませんが、仕方がありませんね。アプローチのあったほかの人と天秤にかけ、自分が勝れば告白にOKの返事をくれます。

ほかに好きな人がいた場合は、相手がその恋は成就しないと考え、愛される恋を選んだ場合、半ば片思いをあきらめる形ですが告白を受け入れてくれるでしょう。

告白の返事待ち中のNG行動は?

「返事を待ってほしい」と言われ、一度は待つことに決めたものの、焦りや不安から耐えきれなくなることもあるかもしれません。

不安定な気持ちからできるだけ早く解放されるには、告白の返事をもらうほかありません。

ですが、自分の気持ちを優先するあまり、相手に負担となるような行動をとるのは悪手です。

告白の返事待ち中に、とってはいけないNG行動があります。NG行動をとると、せっかく良い返事が貰える可能性があっても、印象が悪くなり自らチャンスを失うことになりかねないのです。

LINE(ライン)や電話で返事を催促する

一刻も早く返事が欲しい、という気持ちがあっても、それをラインや電話という形で相手に伝えるのはよくありません。

返事を催促すると相手はプレッシャーを感じます。付き合うかどうか悩んでいる最中に催促されれば、焦りと面倒さが出てきて「もういいや」と断りの返事を決断するかもしれません。

相手から待ってほしいといわれて承諾した以上、相手が答えを出せるようになるまで待つべきでしょう。

告白の返事をOKにしてもらうには

告白後に時間が欲しいと言われたということは、どんな理由であれ相手は迷っているということです。相手が少しでも好意を抱いてくれているなら、恋愛関係に発展できる可能性は少なからずあるでしょう。

告白後、少しでもOKの返事を貰える確率を上げるには、どうしたらいいのでしょうか?

いつも通りの態度で接する

告白をした後は、お互いに気恥ずかしさや気まずさを感じ、今まで通りの接し方ができなくなるという人が多いです。しかし、あえて告白後もいつも通りの態度で接することをおすすめします。

変に避けたり、あからさまに態度を変えたりすると、告白された側は嫌な印象を持ちます。付き合った後のことを想像し「恋人になっても、何かあったらこういう態度をされるのかな」と思われてしまうかもしれません。普段通り振舞って、良い印象を与えましょう。

連絡も今までと同じ頻度で

返事を待ってほしいと言われたからといって、距離をあけたり連絡を避けたりする必要はありません。今までと同じ頻度で連絡を取り合う方が印象がよいでしょう。

しかし、返事待ちの間は恋愛関係の話題は持ち出さないようにすると、相手も話しやすくなりますよ。

自分の長所をさりげなくアピール

返事待ち中、自分と付き合うとどんな良いことがあるか、自分にはどんな魅力があるかをさりげなくアピールするのもおすすめです。迷っている相手に対して良い判断材料を与え、良い決断を促すというのが狙いです。

あまり過剰にやり過ぎると、媚びているように見えて下心があるとバレてしまうので、あくまで自然を装いましょう。

待っている間に自分を磨く

相手の返事を待っている間、より魅力的な自分になるために自分磨きをするというのもおすすめです。相手が決断を迷っている時、新たな魅力を身に着けることが最後の一押しになるかもしれません。

体を鍛えたり、ファッションやヘアスタイルを変えてみたりするのも良いのではないでしょうか。度が過ぎた変身は重いと感じられ逆効果になることもあるため、相手の反応を見ながらにしましょう。

「筋肉のある人がいい」「ショートカットが好き」などの好みを聞いたら、それに沿って自分磨きをすると効果的でしょう。自分の告白の答えの為に努力してくれている、と相手が感じれば、悪い気はしないはずです。

まとめ

いかがでしたか? 思い切ってせっかく告白したなら、良い返事をもらいたいものです。

告白を保留している相手の気持ちを想像し、根気よく待つのが一番です。

良い返事をもらうためにも最適な行動をとりながら、恋が成就することを願いましょう。

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