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【和服の種類】着物から袴や浴衣まで大人女子の常識チェック !

2019/06/14

和服(着物)というと普段はあまりなじみがなく、ひとくくりに考えがちですよね。実際には色や柄や袖の長さなどで、さまざまな種類に分類されています。

大人女子の常識としてこれだけは知っておきたい【和服(着物)の種類】と、気になる晴れの日の【袴コーデ】や、夏のデートで差をつける【浴衣コーデ】をMINEがご紹介いたします♪

イラストで見る「和服(着物)の種類一覧」

和服の種類一覧のイラスト画像

「和服の種類一覧」をひと目で分かるかわいいイラストでまとめました♪

左上から順に【色打掛】【色無地】【振袖】【紬】【羽織り】【道行コート】。左下から順に【白無垢】【留袖】【訪問着】【小紋】【付け下げ】になります。

それでは実際の写真を見てみましょう!

「和服(着物)の種類」名前別

「和服の種類」名前別のイメージ画像

【和(着物)服】とはそのまま 【和】 【服】 のことで、日本の伝統的な衣服のことです。
明治時代に西洋風の衣服「洋服」が入ってきた際に区別するために「和服」と呼ぶようになったのが始まり。
日常的に和服を着ている人は少なくなりましたが、特別なシーンで着ることが多い和服。ぜひ知っておきたいその種類をMINEがご紹介いたします。

振袖(ふりそで)

振袖の画像

カラフルで華やかなな「絵羽模様(えばもよう)」のものが多い未婚の女性の礼装です。現在では成人式の定番となっているので、着てみたことがある方も多いのでは? 結婚式や祝賀会など、お祝いの席にふさわしい装い。

留袖(とめそで)

留袖の画像

留袖には「黒留袖」と「色留袖」があり、「黒留袖」は既婚女性の礼装です。「色留袖」未婚既婚問わずに着用でき紋付のものが多いのが特徴。裾に模様が入った「黒留袖」は、結婚式などお祝いの席の格式の高い装いです。

訪問着(ほうもんぎ)

訪問着の画像

既婚女性の礼装として着用できる訪問着は華やかなな色と「絵羽模様」が特徴。「絵羽模様(えばもよう)」とは仕立てたとき柄が一枚の絵の様につながること。振袖や留袖訪問着など格式の高い着物として使われます。胸と襟の柄がつながっていることで分かります。

付け下げ(つけさげ)

付け下げの画像

「絵羽模様(えばもよう)」でないため胸の柄と襟の柄がつながらず、とびとびになっているのが特徴です。訪問着より簡単な着物とされいましたが、最近ではあまり差がなく、色や柄により礼装として同格に扱われます。

小紋(こもん)

小紋の画像

小さな模様が規則的に全体に入っていることを「小紋柄」といいます。「小紋」とは「小紋柄」の着物のことを指します。「江戸小紋」など古典的な柄が多い印象ですが、最近ではモダンな「小紋」も増えてきています。普段着の和服の代表です。

色無地(いろむじ)

色無地の画像

黒以外の一色で染められている柄のない着物のこと。普段着ですが、紋が付いているものは礼装として着用できます。薄紫色やグレーなどの色無地に黒の帯で略式の喪服として用いられることもあります。合わせる帯や帯留めなどの色や柄によりさまざまな表情を楽しむことができます。

紬(つむぎ)

紬の画像

染色された糸を組み合わせて織り上げた着物のこと。昔は紬を日常着としていたために、「大島紬」や「結城紬」のようにその土地の風土に合ったさまざまな紬ができました。高価な「白大島」などもありますが、基本的には普段着で、礼装には向きません。

白無垢(しろむく)

白無垢の画像

白一色の女性用の豪華な着物のこと。日本では古来より白は神聖な色とされ、赤ちゃんの産着や、死に装束などにも白の着物が用いられていました。現在では花嫁用の婚礼衣装以外で見ることはほとんどありません。髪は日本髪に結い、角隠しや綿帽子を合わせるのが伝統的。

色打掛(いろうちかけ)

色打掛の画像

鮮やかな色や柄が特徴の羽織りのこと。本来は秋・冬・春に着用する羽織で、内側の着物より一回り大きめに作られでいます。裾には「ふき」と呼ばれる綿を入れて立体感を出している部分があり、豪華な雰囲気になっています。現在では花嫁の婚礼衣装として着られています。

道行コート(みちゆきコート)

道行コートの画像

着物の上に着る丈の短いアウターで礼装、正装のときは【道行コート】を着ます。さまざまな色や柄の道行コートがありますが、礼装の際は無地を着用するのが一般的です。

羽織り(はおり)

羽織りの画像

古くから使用されている防寒着で、着物の上に着る丈の短いアウターです。道行コートよりもカジュアルなシーンで用いられます。

晴れの日の「袴(はかま)コーデ」

晴れの日の「袴コーデ」のイメージ画像

下半身に身に着ける伝統的な衣服。女性が着用する袴を 【女袴】 といい両足を仕切るマチがなく、筒状になっています。明治以降の女学生の学生服として着られるようなり広く普及しました。現在では卒業式の衣装として親しまれています。

青系の着物×生成りの袴

青系の着物×生成りの袴のコーデ画像

リボンの配色と刺繍にこだわったモダンな袴。鮮やかな色の着物に、薄い生成りの袴の合わせ方が大胆で新しい。人と被らないこだわりの袴スタイルが完成。

赤の着物×黒の袴

赤の着物×黒の袴のコーデ画像

古典的な色と柄の着物に黒の袴を合わせて。お祝いの席にふさわしい色合いです。今っぽいのはリボンが揺れるたびに見える配色カラーと猫の刺繍のおかげ。

緑系の着物緑×の袴

緑系の着物緑×の袴のコーデ画像

裾周りにぐるっとベルベットのリボンが施されているスパイスのきいたおしゃれな袴。リボンには蝶々の刺繍があり、キュートなワンポイントとなっています。同系色の大きめの花柄の着物に合わせて小粋な装いに。

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