FASHION

襟の種類、今さら聞けない…。〈襟別〉マネしたい大人コーデ24選

2019/06/24

さまざまなトップスやワンピース・アウターに用いられ、デザインによって与える印象が違う「襟」。今回は、おしゃれさんのお手本コーデを解説しながら、覚えておいて欲しい襟の種類を一挙ご紹介します。種類と名前を再確認して、コーデの幅をもっと広げましょう♪

主な襟の種類は?

みなさんは襟の形と名前をいくつご存じでしょうか? ここでは、おしゃれさんにはぜひ知ってもらいたい、11種類の襟をご紹介します。これからの季節に欠かせないシャツや、少し先取りして秋冬に纏うアウター選びの参考にしてみてください。

レギュラーカラー

Yシャツなどに用いられる基本的な襟のこと。スタンダードカラー、シャツカラーとも呼ばれます。

オープンカラー

胸元が開いた襟のことで、暖かい季節に好まれます。代表的なものとして、アロハシャツなどがあります。

ノッチド・ラペル・カラー

ジャケットによく使用される、下襟(ラペル)と上襟(カラー)で切り込みされた(ノッチド)もの。テーラードジャケットがとくに有名です。

ステンカラー

襟周りが前で低く、後ろで高くなっているもの。シンプルなので誰にでも合わせやすく 、コートなどに用いられることが多いです。

ボウタイ

ボウというのは蝶結びの意味。首周りのリボンをぐるりと巻いて、蝶結びの紐がついたデザインのこと を指します。フェミニンなデザインが多く、きれいめスタイルにはぴったりな襟です。

スキッパーカラー

第一ボタンがなく、胸元が開いた形のことデコルテや首周りを綺麗に見せてくれるため、昨年からとくに流行の先駆けとなっています。

スタンドカラー

折り返しのない襟のこと。シャツやワンピース、ジャケットに使われることが多く、きちんと感を与えてくれます

ショールカラー

カーブを描いた、へちまのような形の襟。秋冬に羽織るカーディガンなどに使われることが多く、ゆるい曲線が女性らしい印象にしてくれます

ポロカラー

2つか3つのボタンで留める、プルオーバータイプの襟。メンズライクで定番のポロシャツがこれに当たります。

ロールカラー

首回りをぐるりと円状に巻いたような襟のこと。ウェディングドレスやブラウスなどに使われることが多く、 品よく見せたいときにおすすめです。

ノーカラー

襟がないタイプの服のこと を指します。シャツやジャケットなどシンプルなものが多く、 合わせるものを選ばない万能なデザイン です。

≪襟つきトップス≫コーデ

与える印象をがらりと変えてくれるトップスは、 襟などのディテールにもしっかりこだわりたい ですよね。お手本コーデを参考にして、なりたいイメージや顔に合う襟をぜひ見つけてみてください。

レギュラーカラー

▼ペールトーンコーデも、襟つきシャツで程よくきちんと感を

ボリューム感たっぷりの、ジャケット代わりとしても使える白シャツスタイル。ワイドなチノパンが全体のゆったりシルエットのアクセントになり、小物とスタンドカラーが引き立て役になって、ラフコーデの中にもきちんと感がプラスされています。

オープンカラー

▼ハリ感のある大きめ襟つきブラウスでクールなモノトーンスタイル

しなやかでハリのある生地を用いた、大きめの襟がついたブラウス。大きめの襟は首元をすっきり見せてくれると同時に、小顔効果も抜群。ボトムスにはシンプルな黒スキニーを選んで、色とバランスのコントラストをつけて。

▼リネン素材のオープンカラーシャツで涼しげに

さり気なくデコルテを見せてくれる絶妙なデザインのオープンカラーシャツは、こっくり深いからし色なので、秋まで使えちゃう優れモノ。上下ともにリネン素材を使うことで季節感も高まり、暑い夏でも快適に過ごすことができますよ♪

スキッパーカラー

▼さり気ない襟とブラウスのシワを生かしてメンズライクに

シンプルなコーデをスタイリッシュに見せたいときには、コットンブラウスの襟とシワを生かしてみて。こなれ感も演出でき、気取らないモノトーンスタイルが完成します。

▼抜き襟でラフなこっくり秋色スタイルをかなえる

ジャケットとしても万能なチェック柄のスキッパーカラーシャツは、秋冬らしい深い色合いを強調するために中にベージュのワンピースをON。Vネックと抜き襟の絶妙なレイヤードが、女性らしい肌見せをかなえてくれます。

ノーカラー

▼オーバーサイズのノーカラーシャツで首周りをすっきりと見せて

メンズもののノーカラーシャツを取り入れ、ゆるりとカジュアルに。首が詰まったデザインは、髪をまとめるとよりすっきり見せることができます。こんなラフコーデだったら、ちょっとしたお出かけにもぴったりですね。

▼首が詰まったリネンシャツ×バングルで大人ナチュラル

真っ白で清潔感のあるノーカラーシャツに、レーススカートとパンツを合わせた上級者ワントーンコーデ。ナチュラルにきめたいときに欠かせないコットンシャツは、長めの丈をあえてインせず、ルーズに着こなすのが正解。腕にはバングルと腕時計を添えてアクセントを効かせて。

ボウタイ

▼1枚で華奢な印象をかなえる、ボウタイのノースリーブ

艶っぽいベルベット生地を贅沢に使ったボウタイブラウスは、上品に着こなしたいときにうってつけの一着。ふわりと広がるスカンツを合わせ、女性らしい淡いピンクのバッグを添えれば、女子会やデートにもぴったりなスタイルが完成します。

▼大きめのリボンで胸元を華やかに飾って

くすみがかった優しいグリーンのボウタイブラウスは、先ほどと違って知的で落ち着いた印象に。スカートには黒のチュール素材を選んで、女性らしさも叶えつつ、ほんのりクールにきめて。

ショールカラー

▼曲線が特徴のショールカラーでデコルテを綺麗に見せる

涼しげなポリエステル素材を使用した、エレガントなショールカラーブラウス。シンプルなテーパードパンツと小ぶりのハンドバッグを添えれば、モノトーンスタイルでもフェミニンで優しい印象がかないます。

スタンドカラー

▼繊細なフリルのスタンドカラーで上品にきめて

襟にたっぷりとギャザーを効かせた、上品でコンパクトなスタンドカラーブラウス。ハツラツとした印象を与えてくれる黄色のスカートは、全体をふわっとエアリーに仕上げてくれます。小物には白をチョイスして黒とのコントラストをつけ、夏に映えるビタミンカラーコーデの完成。

▼爽やかなブルーのラフスタイルも、襟があることでマニッシュに

夏の青空のような、清涼感漂うブルーのブラウスは、ボタンを外して抜き襟にすると今っぽく仕上がります。縦のラインでスタイルアップ効果も狙えるストライプパンツと合わせれば、優雅で洗練された着こなしに。デニムをチョイスしてカジュアルに仕上げても◎!

ポロカラー

▼襟と胸元の刺繍をポイントにきれいめな着こなし

コンパクトな白ポロシャツは、春夏に欠かせないアイテム。メゾンキツネのロゴをポイントにして、フリルを贅沢に用いたロングスカートできれいめカジュアルな装いに。小物は黒で統一し、全体をキュッと引き締めて。

▼黒白の配色のポロシャツをとことんレトロに

ボタンと襟のラインに白色を施した、スポーツミックスのポロシャツ。女性らしく着こなすためには、ロングフレアスカートを合わせてみて。ブラウンベースに赤のチェック柄を効かせれば、レトロなレディの装いがかないます。

ロールカラー

▼滑らかなカーブを描く襟トップスは、黒だとシックにきまる

ロールカラーの滑らかな曲線を生かした、大人シックな装い。質感たっぷりの襟は、耳元をピアスで飾ればより顔周りを華やかに彩ってくれます。太めの縦ラインを施したワイドパンツは、コンパクトなトップスと対比して、バランスよく仕上がると同時に脚長効果も期待できます。

≪襟つきアウター≫コーデ

程よい暖かさでも羽織りものが欲しい春や秋、また本格的に寒くなる冬に欠かせないアウターも、 顔周りの印象を左右する襟にフォーカスを当てたいところ。ここでは、ジャケットとコートの襟別お手本コーデをご紹介します。

ノッチド・レペル・カラー

▼デザイン性のあるチェスターコートは、黒を合わせるとスタイリッシュに

袖がケープになっているデザイン性溢れるチェスターコートを纏ったコーデ。細めの襟とベージュのニュアンスが華奢で優美な女性を演出してくれます。他アイテムは黒をチョイスし、差し色に赤パンプスを添えれば冬に映えるスタイリッシュな装いに。

▼寒空に映えるブルーのコートは、大きめ襟でクールに見せて

リラックス感を与えてくれる綺麗な深い水色が特徴のチェスターコート。大きめの襟と、下にタートルネックを重ねることで、小顔効果も期待できます。ボリュームのあるコートには、ボトムスはコンパクトなものを選ぶと好バランスに。クールな印象の中には、ベージュの小物で優しさもプラス。

▼定番のブラウンコートは、襟元と袖をポイントに

秋冬にぜひ1枚は持っておきたいブラウンのコートは、襟元と袖のデザイン性を意識して差をつけてみて。ブラウンは温もりある優しい色ですが、一歩間違えてしまうと着膨れしてしまう可能性も。そんなときは付属の紐やベルトなどでウエストマークすれば、女性らしい綺麗なシルエットが叶います。スエード生地の小ぶりのバッグを添えて上品に仕上げてみて。

ノーカラー

▼ノーカラージャケットはこなれ感を演出するのに最適

ノーカラーのシンプルなデザインを生かした、アースカラーでまとめたオフィスカジュアルコーデ。トップスには胸元を色っぽく見せてくれるVネックを選んで、フェミニンに魅せて。

▼ロング丈ノーカラージャケットは上品に見せたいときに

夏の強い味方であるリネン素材のロング丈ノーカラージャケットは、さらっと羽織るだけでコーデの主役にしてくれます。カーキの落ち着いた色合いを生かして、コンパクトなデニムと合わせて可憐な女性を演出してみて。

ステンカラー

▼ステンカラーコートは襟のきちんと感をポイントにして

ベージュのステンカラーコートは、暖かく始めた初春から、カジュアルからきれいめまで様々な着こなしをかなえてくれる優秀アイテム。ステンカラーなのできちっとした印象になります。オーバーサイズのものには、上下コンパクトなアイテムを選んでみて。

▼深みのあるグレーのステンカラーコートで正統派に

ナチュラルな着こなしにぴったりの、綿麻生地のステンカラーコート。冬のまだまだ寒い時期には、同色のタートルネックを合わせれば、ばっちり防寒もしつつ統一感も生まれます。ピアスと麦わら帽子を添えて、より優しく繊細な雰囲気に落とし込んで。

ショールカラー

▼ボーダー×ショールカラーコートはカジュアルの中にレディっぽさを

淡いグレーで肌なじみのよいアウターは、滑らかなショールカラーがより優美な印象をかなえます。ボーダーのトップスで外して、エフォートレスなきれいめスタイリングに。

▼濃いめのグレーは、襟元を生かして大人シックに

ショールカラーは、「気取りすぎたくはないけど、こなれた雰囲気を出したい」と思っている方にぴったりのデザイン。こんな洗練された都会的なスタイルは、ニュアンスカラーでまとめることで程よく上品にきまります。

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