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サイクリングの服装【20選】
シーン別コーデ

サイクリングの服装はこれ!季節別のおすすめコーデ【20選】

2021/06/15

サイクリングの服装ってどんなものを思い浮かべますか? 一口でサイクリングと言っても色々ありますよね。本格的なサイクリングから、ちょっとその辺に散歩がてら自転車で行こうかな......? とか。お買いもの程度で自転車に乗るなら悩まないですが、サイクリングとなるとちょっと悩んでしまうのも現実。ここでは、おしゃれを楽しみたい派から、本格的にサイクリングに取り組みたい派までの、今どきのサイクリングの服装ををご紹介します!

サイクリングに最適な服装は?

サイクリングに最適な服装はなんといっても動きやすさ! とくにボトムは重要です。ワイドパンツのように、裾が広がったタイプだとペダルに巻き込まれてしまう恐れもあるので、ボトムはなるべくタイトめのものを選びましょう。スウェット以外のものを選ぶときは、ストレッチのきいた素材を選ぶと、ひざを曲げたときにつっかえないので◎。

おしゃれも楽しみたい人はこれ!

▼ロゴT×ベイカーパンツ

ロゴT×ベイカーパンツのコーデ画像

ベイカーパンツならスウェット素材じゃなくても動きやすくておすすめです。ロゴTシャツでカジュアルさを出して、おしゃれにサイクリングを楽しもう!

▼デニム×キャミ

デニム×キャミのコーデ画像

デニムはサイクリングに向かないって思う人もちらほら。しかしボーイフレンドデニムにすればゆとりが持てるから、サイクリングでも使えます! 上はキャミでシンプルに。リゾートでのサイクリングにも使えるコーデ。

本格派はこれ!

▼ウィンドブレーカー×ショーパン×レギンス

ウィンドブレーカー×ショーパン×レギンスのコーデ画像

本格派はやっぱり、ウィンドブレーカーとショーパンにレギンスで勝負! ショーパンは裾が広がったタイプにすればお尻のラインも気にならないし、スカートっぽくも見える。カットラインに散らばっているヒョウ柄がポイント。

▼Tシャツ×レギンスショーツ

暑い夏にもってこいのショートパンツ。下にレギンスを履けば短い丈でも下着が見えないので安心。これで夏の本格サイクリングに挑もう!

サイクリングの『距離』によって服装を変えて

サイクリングは距離によっても服装を変えるのがベスト! 「ちょっとそこまで」と「長距離」では疲れる具合も全然違うし、服装によってはもっと疲れてしまう場合も。ふたつの距離のおすすめコーデを見てみよう!

ちょっとそこまで

▼Tシャツ×ショーパン

Tシャツ×ショーパンのコーデ画像

Tシャツ×ショーパンの楽ちんスタイルで近くにサイクリングに行こう! 近場なら、袖が長めでもそこまで暑くならないし、適度に日焼けも防いでくれるからちょうどいい。キャップとリュックも忘れずに。

▼ミリタリージャケット×デニム

ミリタリージャケット×デニムのコーデ画像

「ちょっとそこまで」の近さなら、ミリタリージャケットとデニムで決まり。ミリタリージャケットはおしゃれにも見えるし、デニムはスウェットっぽいものを選ぶとちょっとしたスポーティーライクに。

長距離のときは

▼アノラックパーカーが一番!

アノラックパーカーのコーデ画像

アノラックパーカーは防寒性にすぐれたアウターだから、長距離で汗をかいても寒くならないし、季節問わず使えて便利! バイカラーでおしゃれさも取り入れて。

▼初心者は3点セットをそろえて

長距離初心者の人は、まずは動きやすいパーカー、スポーツブラ、レギンスを揃える。ワントーンコーデも、柄や色を入れればカジュアルになるから、無地より柄が入っているものを選んでみて。アクセントにパーカーは真っ白のものを。

【春におすすめ】なサイクリングの服装

春のサイクリングは、風が気持ちよくて最高! 一年の中で一番する機会が多いのではないでしょうか? 春のサイクリングは途中で暑くなることもあるので、上に着るものをどうするかが鬼門。そして春はなんだかスカートを履きたくなりますよね? サイクリングにも使えるスカートコーデも一緒にご紹介!

▼サイドジップパーカー×スウェットパンツ

サイドジップパーカー×スウェットパンツのコーデ画像

サイドジップパーカーはジップを開けるとメッシュになっているから、暑くなっても、ジップを開ければ風通しも良くなって◎。スウェットパンツは少しタイトめにしてスタイリッシュに仕上げて。

▼マウンテンパーカー×スカート

マウンテンパーカー×スカートのコーデ画像

サイクリングでもスカートを履きたい。そんなときはマウンテンパーカーと合わせて、スポーツMIXにするのがおすすめ! スカートに少しスリットが入っていれば動きやすい。

▼ワンピース×レギンス

ワンピース×レギンスのコーデ画像

ゆるめのワンピースは春のトレンドライクだし、サイクリングにも実は使えるのを知ってた? 合わせる必須アイテムはレギンス。レギンスを履いていれば中が見える心配もないし、動きやすくて使いやすく、春にぴったり!

【夏におすすめ】なサイクリングの服装

他の季節は無理でも、夏ってなんだかスポーツウェアだけでも外に出れそうって思いません? でも体のラインが気になったり......? 夏のサイクリングの服装の特徴は、暑さをどう風に流すか。熱中症や強い日差し対策も考えよう。

▼タンクトップ×スウェットパンツ

スポーツウェアだけでサイクリングしたくても、特にお尻のラインなんか気になっちゃう。そんなときは、体のラインをぼかすように、トップスやパンツは少し緩めに。アームホールが広めのタンクトップで通気性と風通しを良くするのもおすすめ!

▼ロゴタンクトップ×スキニー

ロゴタンクトップ×スキニーのコーデ画像

普段の服装でサイクリングしたい人はカジュアルなモノトーンコーデも使える! スキニーはストレッチが効いたものを履けばOK。タンクトップも少しゆるめで腕にゆとりを持たせて。

▼シャツ×ショーパン

シャツ×ショーパンのコーデ画像

夏のサイクリングには動きやすいショーパンもアリ! 上にシャツを羽織れば直射日光も防げるし、日焼け防止にもなるから、夏に羽織るならシャツがちょうどいいかも。サイクリングは汗をかくから、夏でも汗をかきすぎないように、逆に長袖にする工夫も忘れずに。

【秋におすすめ】なサイクリングの服装

ちょっと肌寒くなってきたけど、なにか運動したい。そんな秋にはサイクリングがおすすめ! 少し寒くても自転車をこげば、だんだんあったかくなる......上着をきたり、一枚でもちょうどいい温度を保てる服装を選ぼう!

▼ミリタリーシャツ×モノトーン

ミリタリーシャツ×モノトーンのコーデ画像

暑くなったらすぐ脱げるシャツでもミリタリーシャツは特におすすめ。見ていても着ていても、暑苦しくもなく涼しすぎず、ちょうどいい見た目と肌さわりで秋のサイクリングにぴったり。ベージュを選ぶとより秋らしくなる。

▼フリースパーカー×キルティングサコッシュ

フリースパーカー×キルティングサコッシュのコーデ画像

秋でも寒い日のサイクリングは防寒が大事! フリースパーカーは見た目もあったかいし、着ててもあったかくて最高。もうひとつあったかさをプラスしたいときは、キルティングサコッシュを。素材が温かくて軽いから、手放せなくなりそう。

▼パーカーワンピース×ハイカットスニーカー

パーカーワンピース×ハイカットスニーカーのコーデ画像

ワンピースはパーカータイプでスポーティーにすると、一枚でも着られるしこいでても中が見えにくいから◎。ハイカットスニーカーで肌が見える部分を最小限にカット。このコーデで彼をサイクリングデートに誘おう!

【冬におすすめ】なサイクリングの服装

冬は普段でも着る服が分厚くなりますよね。サイクリングのときも暖かさは大事だけど、ダボっとしすぎると動きづらいし、上着もどのようなものを選べばいいのか......。オシャレかつ、スタイルよく見えるサイクリングコーデをここでマスターしていきましょう!

▼シャツ×スウェット

シャツ×スウェットのコーデ画像

大人女子がスポーツMIXコーデをワンランク上げるには、タートルネックが一番。サイクリング中でも首元があったまるうえに、上品にも見えて良いところしかない!

▼オーバーサイズダウンジャケット×スキニー

オーバーサイズダウンジャケット×スキニーのコーデ画像

オーバーサイズのダウンジャケットであったか冬のサイクリングコーデに。大きめのシルエットなので、スキニーで下半身をスタイリッシュに見せて。パンツと靴の隙間はちゃんと靴下で防寒するのも忘れずに。色を2色で揃えて、コーデに統一感を。

▼ピンクタートルニット×ジャージ

ピンクタートルニット×ジャージのコーデ画像

ジャージってダサくなるんじゃ......って思ってても温かいし、冬は履きたくなりますね。そんなときは上半身をおしゃれに。ピンクのタートルネックニットは1枚でおしゃれに見せてくれるから、動きやすくて暖かいジャージとも相性抜群。冬のサイクリングの気分はピンクで上げてこう!

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