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少ない服で徹底着回し術!ミニマリストのワードローブの作り方【レディース27選】

2019/11/05

【超簡単!ミニマリスト術】“持たない暮らし”を理想とするミニマリスト。シンプルさを極限まで洗練した価値観への注目が集まっています。女性なら特にごちゃつきがちなワードローブも、必要最小限のアイテムで揃えるのが極意。少ない服で着回しする「ミニマリストのワードローブの作り方」を完全レクチャー。ぜひ参考にしてみて。

少ない服で着まわすメリット

本当に使えるお気に入りの服だけを厳選すると、クローゼットがすっきりして気持ちに余裕が生まれます。そうすると“コーデに迷いがなくなる=自然と毎朝の洋服選びにかける時間が減る”という時短ルーティーンに。

さらに、無駄な洋服を買わなくなるのでお金も節約可能。生活全体に余裕が生まれるという一面も。ミニマリストの基本理念を心得ておくと、無駄のないワードローブに近づくはず!

3つのルールで簡単!少ない服で着回すための買い物テク

【1】服の系統を統一する

まず、少ない服でコーディネートを作る上で重要なポイントが 「服の系統を統一する」こと。

大人カジュアル、上品フェミニン・ガーリー、シンプルスタイルなどから、自分の好みにあったテイストを絞ってスクラップしてみるのも◎。そうすると本当に必要なアイテムがみえてきます。

【2】着回しできるベーシックアイテムを主軸にする

たとえば、同じ8アイテムを所有するとしても「トップス6、ボトムス2」よりも「トップス4、ボトムス4」のほうがベター。トップスとボトムスのアイテム数のバランスを偏りなくすることが、着こなしの幅をひろげるコツです。

さらに着回し力の高いベーシックアイテムをセレクトするとベスト! トップスならパンツ、スカートどちらにも合わせやすいデザイン、丈感を意識。ボトムスなら、最低でも手持ち3種類のトップスとあわせられるかシュミレーションしてみて。

【3】柄物・トレンド物は2割程度に抑えておく

少ない服でワードローブを完成させる場合、ロゴや柄物やトレンド物ばかりだとどうしてもコーデが組みにくくワンパターンになりがち。シーズン毎に買い替えも必要になってしまうので、柄物・トレンド物は全体の2割に抑えて。

▼ロゴはNG! パリジェンヌがいつもシンプルにみえる理由

【トップス3選】

ミニマリストの基本を抑えたら、さっそく具体的なアイテムの揃え方を見ていきましょう。まずは、おすすめのトップス3つをご紹介。季節ごとに着回し術を変えて、オールシーズン使えるアイテムを厳選!

1.白Tシャツ

超ベーシックな「白Tシャツ」は、1枚で着ても良し、重ね着しても良しな着回し力No.1アイテム。クリーンな白なら、どんなコーデも清潔感たっぷりに仕上げてくれる!

▼【春夏の着回し方】1枚で潔くコーデ

こちらは、白Tシャツ×ブラックデニムの超ミニマルスタイル。シンプルだけど、ハイウエストにタックインすることで今どきシルエットをメイク。あえてノーアクセ&スニーカーでラフに仕上げた大人カジュアル。

白Tシャツはスカートコーデにもお役立ち。ドット柄スカートにベーシックな白Tを合わせることで、甘さ控えめな大人コーデの完成。無駄なロゴや飾りを排除した白Tシャツで、大人の洗練感を漂わせて。

▼【秋冬の着回し方】重ね着でコーデの奥行きアップ

秋冬は、白Tシャツ1枚ではさすがに寒いのでインナーとして活用を。オーセンティックな定番チェックジャケットのインナーに白Tを使えば、クリーンな印象を与え、柄が引き立つおしゃれコーデに。

プルオーバーのインナーとしても、白Tシャツは大活躍! スウェットの裾や首元から白Tをちら見せさせて、秋冬コーデの奥行きアップを狙って。重ね着することで、おしゃれに見える上に気温調整もしやすくなります。

2.カジュアルな無地シャツ

ゆったりサイズのカジュアルな無地シャツは、ボタンを閉めればトップスに、開けて着れば羽織りになる用途の広さが最大の魅力。衿で顔まわりに立体感が生まれるのでシンプルコーデが地味見えしないのも◎。

▼【春夏の着回し方】トップスor羽織りとして万能に使える!

白シャツ×グレーリブパンツのシンプルなワンツーコーデは、シャツ衿の立体感で地味見えを防止。抜き衿でルーズに着こなすことで、最小限のアイテムでも今どきシルエットが完成。

こちらは、シャツを羽織りとして使ったスタイリング。茶色からベージュのナチュラルグラデに白シャツを羽緒って、春夏らしいヌケ感をメイク。シャツを使えば、おしゃれに気温調整できるので春アウターいらず!

▼【秋冬の着回し方】インナーに忍ばせて立体感をメイク

秋冬にシャツを着こなすなら、その立体的なシルエットを活かしてアウターコーデのアクセントに。単調になりがちなコーデも、インナーのシャツがおしゃれな奥行きを表現してくれる。さらにコルセットベルトでエッジをON。

3.カーディガン

カーディガンは、シンプルコーデに羽織ると簡単に表情を変えることができる便利な一品。シャツ同様にボタンを閉めればトップスとしても使えてコスパも良し!

▼【春夏の着回し方】ラフに羽緒ってリラクシーに

春夏は、キャミコーデにさらっとカーディガンを羽織ることでリラックス感を演出。もちろん、先に登場した白Tやシャツの上にONしてもおしゃれに決まります。ちょっと肩を落としてルーズに羽織るのが気分。

▼【秋冬の着回し方】トップス感覚でタックイン

秋冬は、前ボタンを閉めてトップス感覚でパンツにタックインするコーデがイチオシ。ウエスト細見えが叶うし、ほんのりきちんと感も漂うので、秋冬のクラシカルな気分を盛り上げてくれるはず。

【ボトムス2選】

1.デニム

カジュアルコーデの大定番「デニム」は、真っ先に揃えたいアイテムのひとつ。トレンドに左右されないからこそ、シルエットにこだわったお気に入りの一本を吟味して。

ボーダーTシャツを合わせれば、デニムコーデがフレンチルックに大変身。こちらもウエストインですっきりコーデするのがおしゃれ見えのポイント。構築的な変形デザインなら、まわりと差のつく着こなしに。

▼【秋冬の着回し方】きれいめアウターで上品カジュアル

秋冬は、デニムコーデにきれいめアウターをプラスした上品カジュアルにチャレンジ。かちっとした黒ジャケットは、デニムワイドパンツでクールに決めて。肩掛けで大人のこなれ感もバッチリ。

ベーシックなストレートデニムは、ハンサムなチェスターコート合わせでクラス感たっぷりな装いに。上品なベージュコートなら、カジュアルなデニムがぐっとリッチに着こなせるはず。

2.黒スキニー

引き締めカラーの「黒スキニー」は、もっともシンプルでどんなアイテムにも合わせやすいボトムス。コーデに迷ったら、とりあえず黒スキニーを選べば間違いない! ミニマリストの相棒です。

▼【春夏の着回し方】デザイントップスを黒スキニーで引き立てる

スカラップ&カシュクールが女性らしい白ブラウス。黒スキニー合わせなら、ブラウスのデザインが引き立っておしゃれなバランスに。ニュアンスカラーの小物を合わせて春夏らしい季節感を添えて。

黒は、合わせる色を鮮やかに見せる効果もアリ。カラートップスに黒スキニーをプラスすれば、色合いが引き立つスマートな装いが実現。色は一点に留めて、他アイテムを黒で統一すると大人っぽい。

▼【秋冬の着回し方】オールブラックでモードに

秋冬は、黒スキニーを使ったオールブラックコーデでモードな装いに。色を統一することで、より少ない服で着回し可能に。スウェットから白Tシャツをちら見せして、ヌケ感&奥行きを意識するとあか抜けます。

こちらは、ダウンジャケットと黒スキニーのコーデ。グレーのパーカーをインナーにしてヌケ感&立体感をメイク。ボリューミーな上半身とスキニーのすっきりシルエットで、旬のゆる×ピタコーデが叶う!

【シューズ2選】

ワードローブで意外と場所をとってしまうシューズたち。しかも、見直してみると使っていない靴が多い……なんてことも。
シューズも最小限必要なアイテムを押さえておけば、おしゃれコーデが作れます! おすすめの2つをお届けするので試してみて。

1.スニーカー

スニーカーは、カジュアルはもちろん、スカートコーデやキレイめコーデの外しにも使える万能アイテム。着回し重視で選ぶなら、シンプルなローテクスニーカーがおすすめ!

▼カジュアルコーデ×スニーカー

スウェット×ブラックデニムにスニーカーを添えたシンプルカジュアル。パンツとスニーカーの色を揃えて、さりげなく脚長見えを狙って。ローテクスニーカーの白紐とソールが、程よいヌケ感を演出してくれる。

▼スカートコーデ×スニーカー

フェミニンな花柄スカートにスニーカーを合わせれば、甘さ控えめな大人カジュアルに昇華。全体の色を揃えると、より大人っぽい雰囲気に。ローテクスニーカーの親しみやすさでこなれ感もたっぷり。

▼キレイめコーデ×スニーカー

ジャケット×パンツのキレイめセットアップコーデの外しに、白スニーカーをプラス。足元をカジュアルにするだけで、キレイめアイテムがデイリー仕様にシフト。このテクニックなら、少ない服でとことん着回しが可能!

2.黒パンプス

パンプスは、どんなお洋服とも合わせられる”黒”をセレクト。カジュアルコーデをクラスアップしたり、フォーマルシーンでも使える守備範囲の広さが魅力です。

▼ジャケットコーデ×黒パンプス

グレンチェックのダブルジャケット×デニムワイドパンツの上品カジュアルに、黒パンプスでスパイスをON。足元に女っぽさを薫らせると、ハンサムコーデがリュクシーに仕上がります。ファーバッグでアクセントをつけて。

▼チェスターコートコーデ×黒パンプス

チェスターコート×パーカー×デニムの冬定番コーデも、足元の黒パンプスで大人顔に。靴下を挟むと、パンプスのシャープさが和らいでカジュアルに合わせやすく変化。靴下使いをマスターすれば、コーデの幅が広がります。

【小物3選】コーデのマンネリ化を防ぐ

最後に、ミニマリストが陥りがちなコーデのマンネリ化を防ぐ小物使いをレクチャー。小物なら、お財布に優しいプチプラで手に入るし、クローゼットの場所もとらないので効率的。コーデの印象を変える使い方をマスターしてみて!

1.アクセサリーでリッチな印象をプラス

アクセサリーは、シンプルコーデに手っ取り早くリッチさをプラスできるお助け小物。2019年は、ネックレスよりも手元を飾るブレスやリングが気分。シルバーなら爽やかな印象に、ゴールドなら華やぎを演出できるので、お好みや自分の肌色に合わせてセレクトを。

2.ベルトでウェストラインを変化させる

▼タックイン+ベルト

ベルトは、お洋服のシルエットを変化させてマンネリ打破できる便利アイテム。トップスをタックインしたときに引き締めカラーのベルトをプラスすれば、ウエスト細見えも実現!

▼オーバーサイズトップス+ベルト

ゆるっとしたサイズ感が今の気分にジャストなスウェットは、おしゃれだけど毎日着ていると飽きてしまう……。そんなときはベルトを上から巻いてシルエットを変化させてみて。これだけでコーデの鮮度がアップ!

3.鞄を使ってコーデにアクセントをON

シンプルなワンツーコーデにアクセントをつけるなら、鞄の選び方にこだわりたい。こちらは、大人ブランドの上質なバッグでさりげなくリッチ感をON。他にも、アクセントカラーを取り入れたり、プチプラバッグで柄を投入するのもアリ。

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