
【気温22度の服装】最高・最低気温で最適なアイテムって【レディース31選】
気温22度の日は、どんな服装で出かけたらいい? 実は、同じ22度でも、”最高気温”か”最低気温”かでその日の気候が大きく変わります。それぞれのお天気に最適なアイテムをマスターして、快適に過ごせるコーデを目指したい! 気温22度にピッタリな服装を、お手本コーデを元に徹底レクチャー。ぜひ、お出かけ前の参考にしてみてください。
気温22度が「最高気温」の日の服装はどうする?
日中の最高気温が22度になるのは、春と秋の快適に過ごせる時期。でも、昼は快適でも夜になると肌寒くなるシーズンでもあります。上手に体温調節できる服装でお出かけするのがベター。
昼と夜では寒暖差があるので羽織りで調整しよう
▼Tシャツにコットンジャケットを羽織る

昼・夜の寒暖さに注意したい最高気温22度の日。軽く羽織れるコットンジャケットなら、おしゃれに体温調節できるのでおすすめ。シンプルなTシャツにさらっと肩掛けすれば、こなれ感も◎。時間によって袖を通して調整を。
▼Tシャツにストールを羽織る

白T×デニムのミニマルコーデにチェックストールをプラスすれば、秋口の気温調整コーデに。夏コーデにウォーム感のあるチェック柄で秋のエッセンスを足して、シンプルコーデを格上げできる!
長袖1枚であれば腕まくりで体温調節を
▼長袖ボーダーカットソー×黒ワイドパンツ

長袖1枚でコーデするなら、暖かい昼間は腕まくりで体温調整可能。これなら、羽織りを持ち歩かなくていいので効率的。ボーダーカットソーで爽やかさを演出すれば、春らしい装いに。
▼長袖ハイゲージニット×黒スキニー

秋の最高気温22度の日は、こっくりカラーのハイゲージニットを活用して。マスタードニットを黒スキニーで引き締めて、シックでおしゃれなカラーリングに。この季節は、足元にショートブーツを合わせても素敵。
最高気温22度の服装に最適アイテム【1】「ニット・カーディガン」
最高気温22度の服装をざっくりマスターしたら、より快適に過ごせるおすすめアイテムをゲットしましょう。
「ニット・カーディガン」は、季節の変わり目のこの時期とっても便利。厚手ニットだとちょっと季節はずれなので、薄手のハイゲージニットをセレクトして。
カーディガン
▼水色カーディガン×小花柄ワンピース

クルーネックのベーシックなカーディガンは、ワンピースの羽織りに最適。プチプラで買えるアイテムだからこそ、アクセントになる色を揃えておくとコーデの幅が広がります。小花柄ワンピに水色カーデを肩掛けして上品コーデに。
▼パープルカーディガン×白T×デニム

白T×デニムのシンプルカジュアルは、シックなパープルカーディガンを使って大人カジュアルにアップデート。短丈カーデなら、目を惹くカラーカーデを取り入れやすいのも嬉しいポイント。
ロングカーディガン
▼白ロングカーディガン×白トップス×デニム

ロングカーディガンは、着こなしにIラインを作れるのでスタイルアップにも一役買う大人のお助けアイテム。ピュアな白を使えば、デニムコーデが洗練された印象にクラスアップ!
▼ネイビーロングカーデ×ベージュタンク×デニム

まわりと差をつけるなら、ドルマンスリーブやコクーンシルエットの変形ロングカーデをチョイス。タンクトップ×デニムワイドパンツの定番コーデを、モードなシルエットでおしゃれに格上げしてくれる。
ニットプルオーバー
▼白オフショルニットプルオーバー×黒スカート

適度にデコルテの素肌見せができるオフショルニットは、最高気温22度の日にピッタリな一品。白×黒のモノトーンで決めれば、露出がいやらしくならずスタイリッシュ。ふんわり袖で、腕まくりしてもおしゃれシルエットをキープ!
▼黒リブニットプルオーバー×ハイウエストデニム

トレンドに左右されず定番で使えるリブニットは、ワードローブにあると本当に便利。ハイウエストデニムにインするだけで、こなれた大人カジュアルが作れます。最高気温22度の日にピッタリの厚みで快適に過ごせるはず。
最高気温22度の服装に最適アイテム【2】「パーカー・スウェット」
普段カジュアルコーデが多い方は、「パーカー・スウェット」が大活躍。最高気温22度なら、1枚でさらっと着れるのでコーデも簡単。ただ、裏起毛タイプはこの時期だと暑いので避けて。
パーカー
▼グレーオーバーサイズパーカー×黒レギンス

ヒップまで隠れるオーバーサイズパーカーに、黒レギンスを合わせたゆる×ピタコーデ。とってもシンプルだけど、フードが奥行きをメイクしてくれるので地味見えしないのが◎。モノトーンでまとめれば大人顔。
▼茶色パーカー×とろみスカート

パーカーにとろみスカートを合わせる最旬コーデは、ナチュラルな茶色をセレクトして優しげにブラッシュアップ。さりげなくスニーカーの色をリンクさせて、コーデ全体のまとまり感を意識。
スウェット
▼グレーロゴスウェット×デニムスカート

ロゴスウェット×デニムスカートの定番カジュアルは、ラフにウエストインして腰高見えを狙って。深く入ったスリットや、アクセ使いで女性らしさをプラスすると大人バランスに仕上がります。
▼ベージュロゴスウェット×黒スキニー

スウェット×黒スキニーのワンツーコーデは、インナーに白Tシャツを忍ばせるとこなれ感アップ! 裾からチラ見せさせて奥行きを作って。上手に重ね着すれば、体温調節もできて一石二鳥。
▼ベージュスウェット×チェック柄スカート

ボトムスをチェック柄スカートにすると、秋の装いにシフト。ロゴスウェットに、正統派なチェック柄を合わせることで、キレイめカジュアルに昇華します。ベージュ×赤チェックのあったか配色で冬待ちコーデの完成。
気温22度が「最低気温」の日の服装はどうする?
最低気温22度の日は、日中は30度近くなることもしばしば。真夏日なみの暑さになるので、清涼感のあるコーデが基本になります。そんな最低気温22度のおすすめの服装をチェック!
透け感のあるアイテムが大活躍!
▼透けレースブラウスで涼しげに

袖部分の肌が透けるレースブラウスは、最低気温22度の日にピッタリ。透け素材のおかげで清涼感のある着こなしが作れるので、日中の暑さもクリア! 黒でシックに引き締めたら、ボトムスは明るい色を取り入れると軽くなって季節感も◎。
▼透けニットワンピースで涼しげに

ニットも透ける軽やかなタイプにチェンジを。さらにオールホワイトコーデで爽やかさを演出すると、おしゃれな季節感を纏えます。いろいろ重ね着しなくても、軽いお洋服1枚で過ごせる気温なのでとっても快適。
足元はタイツよりレギンスの方が体温調節しやすい
▼黒ワンピース×黒レギンス

最低気温22度だと、昼間は30度手前の暑さなので、タイツは蒸れて不快感が増してしまうかも……。レギンスなら、足元に風が通ってちょうど良い体感温度をキープできます。オールブラックコーデもレギンスなら重くならず好バランス。
▼ベージュワンピース×ベージュレギンス

ナチュラルコーデ派の方は、淡いベージュでまとめたワントーンコーデに挑戦を。ワンピースからさりげなくレギンスをちら見せさせて、奥行きアップを狙って。明るい色なら昼間の見た目温度も暑苦しくなく好感度アップ。
最低気温22度の服装に最適アイテム【1】「半袖」
最低気温22度の日は、夜は快適に過ごせても、昼間の気温はぐっと上がって日差しも強いので、かなり暑く感じます。そんな日は、半袖で過ごしてもOK! 夏を意識した服装なら間違いない着こなしに。
半袖カットソー
▼黒ロゴTシャツ×プリーツスカート

大人っぽい控えめロゴがおしゃれな黒Tシャツは、ダルメシアン柄プリーツスカートと組み合わせてスパイシーなモノトーンコーデに。真夏ギリギリ手前なら、黒多めのダークカラーコーデも涼しげに楽しめる!
▼ベージュVネックTシャツ×茶色ワイドパンツ

こちらは、ベージュ×茶色のリラックス感漂うカラーリングが今どきなシンプルコーデ。Vネックをセレクトすると、さりげなく顔映えをシャープにしてくれます。少し長めの半袖なら、二の腕もカバーできて◎。
▼黒無地Tシャツ×ベージュワイドパンツ

黒無地Tシャツ×ベージュワイドパンツのハンサムコーデは、モードカジュアルな雰囲気。サッチェルバッグできちんと感を添えて、大人っぽく決めたら、足元はスニーカーで親しみやすさをON。
半袖ワンピース
▼茶色半袖パーカーワンピース

半袖パーカーワンピースに、スニーカーを合わせたカジュアルコーデ。全身カジュアルだけど、サイドスリットやトレンドの茶色を取り入れて最旬コーデにアップデート! 斜めがけしたクリアサコッシュで清涼感もプラス。
▼ネイビー半袖ロングワンピース

大人っぽい落ち着き感と、マリンテイストの爽やかさの両方が手に入るネイビーワンピース。ロング丈なら、揺れるスカートがリュクシーな印象に。半袖で適度に素肌を見せて、ヌケ感もばっちり。
最低気温22度の服装に最適アイテム【2】「シャツ・ブラウス」
最低気温22度の日は、シャツやブラウスに頼るのも◎。キレイめコーデの必須アイテムだから、押さえておきたい一品です。この時期は、軽く着れるリネンやコットン、透け感のあるシフォン素材がおすすめ。
無地のシャツ・ブラウス
▼白シャツ×パープルフレアスカート

オーバーサイズの白シャツは、ボイルコットンでとっても軽やか。トレンドカラーのパープルをスカートで取り入れて、華やぎをプラスして。かごバッグでさらに季節感を高めたら完璧!
▼ネイビーシャツ×白ワイドパンツ

ネイビーのシャツで上半身を落ち着かせたら、ボトムスはヌケ感たっぷりな白で軽さを出すのがオススメ。マリンテイストなカラーコーデで爽やかさはピカイチ。ラフに腕まくりして上手に気温調整を。
▼白ブラウス×ドット柄パンツ

ふんわりバルーン袖のブラウスには、ドット柄パンツを合わせて大人可愛いコーデに。この時期に袖丈の長いトップスを投入するなら、Vネックで首元をすっきりさせるとバランスアップ。
柄のシャツ・ブラウス
▼ギンガムチェックブラウス×デニムワイドパンツ

春夏の代表パターン”ギンガムチェック”は、投入するだけで季節感のある装いが実現! ブラウスで取り入れたら、甘くなり過ぎないようにデニムワイドパンツでハンサムさをMIXして。
▼シフォン柄シャツ×黒スキニー

オリエンタルな柄シャツは、シフォン素材の透け感で涼しげな雰囲気をまとわせて。黒スキニー&厚底サンダルでモードに仕上げたら、キャンバスバッグでこなれた雰囲気をプラス。
シャツワンピース
▼ストライプシャツワンピース×レギンス

シャツワンピースは、この時期本当に使える名品。1枚でも羽織でも着倒せるので、買って損はなし! こちらは、ストライプシャツワンピにカジュアル小物をプラスしてアスレジャーテイストに。レギンスを加えればちょうど良い季節感。
▼ベージュシャツワンピースを羽織りに

ノースリーブ1枚だと、まだちょっと早いな……と感じたら、迷わずシャツワンピを羽織りとして使ってみて。ベージュ×黒の大人っぽい配色で今ジャストな気分に。肩を落としてルーズに羽織るとこなれ感も演出できます。
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