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シーン別コーデ

ライブの服装選びの【3大原則】知ってる?大人女子向けコーデ集

2024/04/11

各地で様々な音楽イベントやフェスが増え、大人女子にとってライブに参加することがより身近になってきました。ただ、大人になればなるほどライブに行くときの服装に迷ってしまうもの…。そこで今回は、大人女子向けライブの服装を、小さいライブハウスからドーム・野外フェスまでシーン別にご紹介。

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ライブの服装選びの3大原則

汗をかいたり、長時間立ちっぱなしだったり、まわりにたくさんの人がいたりと、普段とは違ってかなり特殊な状況になるライブ。服装選びでを間違えてライブ本番が楽しめなかった…なんてことのないよう、事前に服装選びの3大原則をチェック

  1. 天気予報をチェックして最適な服装を
  2. アーティストやライブのテーマに合わせて
  3. 手荷物はできるだけ少なめに

【1】天気予報をチェックして最適な服装を!

汗をかいたりすることも多いライブでは、当日の気温・気候に合わせた服装をすることが一番重要! ライブ会場内は暑いのに、外に出たら寒いなんてこともよくあります。また、野外フェスでは突然の雨に濡れる可能性も大なので、傘やかっぱなど雨対策も必須。天気予報をチェックして、ライブ会場への行き帰り・ライブ中・雨が降った時の服装をしっかりと想定しておきましょう。

【2】アーティストやライブのテーマに合わせて

ライブの醍醐味は、なんといってもアーティストとの一体感! アーティストやライブのテーマに合わせた服装をすることで、より気分が盛り上がります。男性・女性アーティスト問わず、ライブの服装は『Tシャツ+ボトム+タオル』が基本となり、Tシャツとタオルをアーティストグッズで揃えるパターンが多いです。アイドル系の場合は、『うちわ』や『ペンライト』などアイドル独自の持ち物もあるので、ライブで用意しておくとより一体感が味わえます。

【3】手荷物はできるだけ少なめに

ライブ会場によっては、コインロッカーがない場合もあります。手荷物はできるだけコンパクトにして、ボディバッグやショルダーバッグなど、つねに携帯できるようにしておくと安心です。

要チェック!《ライブの持ち物リスト》

【必須アイテム】

  • チケット(紙タイプはうっかり忘れがち。電子タイプは表示できるように充電切れに気をつけて。)
  • 現金(会場ではクレジットカードが使えないことも。)
  • 携帯電話
  • 身分証明書
  • タオル
  • 水分(会場によって規定あり。事前にチェックを。)

【あると便利なアイテム】

  • 手鏡(会場によっては洗面所に鏡がないことも。サッと手直しできて便利。)
  • マスク(会場や帰宅時の電車は混雑が予想されます。風邪予防にも◎。)

【野外ロックフェス】は機能性を重視!

屋内ライブ会場と違って、雨や日焼け、虫などへの対策が必要な野外ロックフェス。 服や小物はとにかく機能性重視が絶対。ここでは、特に注意すべき3つのポイントをご紹介。

汚れが目立たない色の服が◎

▼ビッグサイズ黒T

会場が山の中や海沿いであることが多い野外ロックフェス。砂埃や土など汚れることを前提とした心構えが必要。服の色は黒やブラウン、カーキなど汚れが目立たない色がマスト。ビッグサイズ黒Tは動きやすくてGOOD。中にデニムショートパンツを穿いておくと安心。

靴は歩きやすく丈夫なものを選んで

▼レインシューズ

今や定番となった「HUNTER」(ハンター)レインシューズの人気の発端も実は野外フェス。山の中を歩くことが多かったり、急な天候の変化に対応するため、靴はレインシューズにしておくと◎。キャミワンピースにあえてレインブーツを合わせた、ギャップを狙ったスタイリングがクール。

▼トレッキングブーツ

山の中の野外フェスでは、防水性と快適な履き心地で実用性の高いトレッキングブーツを履く人も男女問わず多め。すっきりとしたファッション性の高い見た目で、花柄ワンピースなどフェミニンアイテムとも合わせやすい。

日焼け対策の帽子はマストアイテム

▼キャップ

野外なので日焼け対策の帽子もマストアイテム。野外ロックフェスなら、辛口なキャップがおすすめ。ふんわりとしたAラインワンピースは、キャップ&スニーカーで野外フェス仕様にシフトする。

【都心の音楽フェス】は動きやすく華やかに

都内公園でゆるい雰囲気で行われることも多い都心の音楽フェス。動きやすさを意識しつつ都会ならではの華やかさ、感度の高さも演出したい

ワンピースでふわっと爽やかな夏

▼Aラインティアードワンピース

1枚で着映えが叶うAラインティアードワンピース。足元は動きやすくスニーカーで。服から小物までベージュで揃えた優しいコーデは、ゆったりとした野外フェスにピッタリ。

▼カンカン帽×ストライプ柄シャツワンピース

都心の野外フェスでも帽子は必須。爽やかなストライプ柄シャツワンピースにカンカン帽をONして、フレンチカジュアルコーデに。日焼け対策とおしゃれを両立したスタイリング。

華やかロングガウンで写真映え!

▼黒花柄ロングガウン×ワイドデニム

花柄ロングガウンは、日焼け対策にも有効。キャミソール×ワイドデニムのミニマルコーデに羽織るだけで華やかなスタイリングに。キャップ&フラットサンダルでフェスらしいアクティブさをプラス。

リネンアイテムであえて気取らない

▼白リネンシャツ×グリーンフレアスカート

デイリーに大活躍の白リネンシャツは、合わせるボトム次第で野外フェスにも使える。都内のゆるっとしたフェスでは、フレアスカートと合わせたラフなコーデで楽しみたい。白×グリーンのスペシャルな色合わせがポイント。

【スタジアムライブ】は気温の変化に注意!

スタジアムライブも野外フェス同様、日差しがきつかったり、雨が降ったりと天候や気温の影響を受けます。 ライブ当日の天気予報をチェックして、気温・天候重視の服装選びをしましょう

ボトムスは7分丈〜ロング丈が鉄則!

▼白T×ミモレ丈タイトスカート

スタジアムでは日差しが当たって座席が熱くて座れない…なんてこともしばしば。特に夏のスタジアムライブは7分丈〜ロング丈が鉄則。キュートなギンガムチェックのタイトスカートは、白Tとスポーティーな小物使いでライブ仕様にチェンジ。

▼Tシャツワンピース×黒レギンス

薄手のワンピースも1枚で着るよりは、レギンスやパンツと組み合わせたほうが、野外のスタジアムでは過ごしやすい。Tシャツワンピース×黒レギンスコーデの動きやすさと今っぽさを兼ね備えたスタイリング。深めのサイドスリットは足さばきもよく抜け感たっぷり。

オシャレにキマるキャップは超便利

▼黒キャップ×白T×黒スキニー

キャップは辛口おしゃれに決まるだけでなく、実用面でもスタジアムライブにおすすめ。もし雨が降ってフード付きレインウェアを着る時、キャップならフードをそのまま被ることができ、雨から顔をガードすることができます。

秋は羽織りものがあると安心

▼ミリタリージャケット×白T×レギンス

秋のスタジアムは、日中や夕方はTシャツ1枚で過ごせても、太陽が見えなくなると急に寒くなるもの。トップスは、Tシャツプラス軽く羽織れるものがあれば安心。

【ドーム・ホールコンサート】は周りと差をつけて

屋内となるドーム・ホールコンサートは、雨や汚れ対策を気にしなくていいので、周りと差をつけるファッションが楽しめます。ただ、 盛り髪や厚底靴だと、後ろの人が見えにくくなる場合があるので、ファッションを楽しみつつ周囲への配慮も忘れずに

派手カラーアイテムでとことん目立って

▼パープルTシャツワンピース×スニーカー

ドームやホールで目立つのは、やっぱり派手色カラー。鮮やかなパープルのロングワンピースならインパクト大。Tシャツ素材のワンピースは、通気性もあり快適な着心地で動きやすさも◎。

▼エンジガウンコート×バンドT×黒スキニー

アーティストやバンドのTシャツを着て参戦する人も多いドーム&ホールライブ。ただ、バンドTと黒スキニーだと何だか地味と感じてしまう時は、派手色ガウンを羽織るのもGOOD! Tシャツにある色を拾ったガウンにすると、派手でも統一感のあるスタイリングに。

▼バンドT×赤タイトスカート

バンドT×派手色ボトムで目立つ方法もアリ。黒Tにオレンジレッドのスカートを合わせれば、ロックな気分も盛り上がる。足元は動きやすくボリューム感あるダブルベルトの黒サンダルで引き締めて。

靴はぺたんこorスニーカーが◎

▼ブラックコーデ×白スニーカー

ジャンプしたり、ずっと立ちっぱなしの時も多いライブでは、靴はペタンコかスニーカーがマスト。厚底ブーツやヒールでは、周囲の迷惑になってしまうことも。Tシャツ×スキニーで全身黒でクールに決めたら、白スニーカーで足元に抜け感を作ると好バランスに。

▼パーカー×プリーツスカート×スリッパサンダル

ドームやホールは全席指定で自分のスペースも確保できるので、比較的フェミニンな着こなしも楽しめる。動きやすいパーカーには、キレイ色プリーツスカートで差をつけて。足元はペタンコスリッパサンダルなら、楽ちんな履き心地でフェミニンさもキープできる。

荷物はなるべくコンパクトに

▼ブラックコーデ×パイソン柄ミニショルダー

全席指定のドーム・ホールライブといえども、荷物はコンパクトにまとめて、常に体に身に着けていた方が安心。パイソン柄ミニショルダーなら、オールブラックコーデにパンチを効かせることが可能。

【ライブハウス】ではクールにキメたい

ホールよりさらに小さいライブ会場では、より1人1人のファッションが際立つもの。 派手すぎず、地味すぎず、悪目立ちはしないけど目を惹くクールなスタイリングを目指したい

ロックTシャツでテンションアップ

▼黒カーディガン×ロックT×黒スキニー

ライブハウスでも欠かせないのが、テンションが上がるロックT。派手カラーと合わせて目立つよりも、オールブラックでクールに着こなす方がライブハウス特有のアングラな雰囲気にマッチしやすい。

肌の露出はなるべく控えて

▼白T×黒パンツ

ライブハウスは全席立ち見の場合が多く、ライブ中はどうしても周囲の人との距離が近くなります。女性の場合は、肌の露出はなるべく控え、Tシャツ×パンツのカジュアルな着こなしにするのがベター。

【クラシックコンサート】はちょっぴり背伸びして

バンドやアイドルのライブとは打って変わって、クラシックコンサートに行く場合も服装に悩むもの。こちらは、動きやすさではなく『きちんと感』が重要。フォーマルコーデのように格式ばった服までいく必要はないけれど、ちょっぴり背伸びした大人な服装を意識して

オールブラックなら間違いナシ!

▼黒ジャケット×黒ワンピース

どんな色を選んでいいのかわからない! という時は、とりあえず黒をチョイスすれば間違いなし。チュール素材のふんわりワンピースを着るなら、黒ジャケットできちんと感をプラス。ゴールドアクセサリーで華を添えて。

▼黒パンツセットアップ

黒のパンツセットアップなら、コーデを考えることなくきちんとコーデが即完成。バッグとさりげないアクセサリー使いでオリジナリティを出して。

アクセサリーはなるべく控えめに

▼黒トップス×ドット柄スカート

落ち着いた空間で味わうクラシック音楽。見た目がキラキラしすぎていたり、ガチャガチャ音が鳴っては雰囲気も台無し。柄スカートを主役に持ってきたときは、引き算でアクセサリーは控えめに。

▼白ブラウス×プリーツスカート×黒小物

パフ袖の白ブラウス×ピンクベージュのプリーツスカート、この組み合わせで、コンサートにふさわしい華やかさは十分表現されているので、小物は黒でシックにまとめるのが◎。

足元はきれいめシューズで上品に

▼黒ニット×レーススカート×黒パンプス

品のあるコーデを完成させるには靴選びも重要。ひざ下タイトスカートを穿いたなら、靴は足が綺麗に見えるポインテッドトゥヒールパンプスをチョイスして。タイツ×パンプスを同じ黒でつなげることで、すっきり見えて脚長効果も狙える。

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