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10月の服装は?
気温別コーデ

10月の服装は?上旬・中旬・下旬別の大人女子向けコーデ術

2022/10/19

おしゃれが楽しい秋本番を迎える10月。
残暑日も減り秋らしい空気になる時期なので、徐々に低下していく気温や朝晩の気温差に気を付けたいところ。
ここでは、10月の上旬・中旬・下旬に分けてコーデ術をご紹介。同じ10月でも時期によって変わる最適コーデをチェックしてみましょう。

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10月上旬の服装は「ニットやパーカー」など一枚で着こなして!

10月上旬の平均気温は20度前後。暑くもなく、寒くもなく、ちょうど快適な時期。アウター要らずで、スウェットや薄手のニット1枚で過ごせます。
ここでは、10月上旬コーデのキーワードとなるニット・パーカー・ワイドパンツを使ったコーデをご紹介。

ニットプルオーバー

▼ベージュニット×アイボリープリーツスカート

ベージュニット×アイボリープリーツスカートのコーデ画像

まだ、晩夏の余韻がある10月上旬に最適なのがベージュトーンコーデ。ニュアンスある配色は、暑そうでもなく、寒そうでもなく、この時期に絶妙にマッチします。秋っぽいニット×軽やかなプリーツスカートの”素材のギャップ”がポイント。

▼オレンジニット×タータンチェックスカート

オレンジニット×タータンチェックスカートのコーデ画像

秋物アイテムもコーデに取り入れたくなる10月。秋物の中でもチェックスカートは、トップスで印象や温度を調整しやすいので、10月上旬でもコーデに取り入れやすい。落ち着くにはまだ早い10月は、ダークなタータンチェックスカートをオレンジニットでトーンアップ。

▼ネイビーニット×デニム×秋小物

ネイビーニット×デニム×秋小物のコーデ画像

ネイビーニット×デニムパンツのいわゆる”普通な組み合わせ”の時は小物で秋っぽく味付けして。
レザー調ボディバッグとローファー風サンダルで、都会的なカジュアルコーデへとブラッシュアップ。

ニットワンピース

▼ベージュニットワンピース×黒レギンス

ベージュニットワンピース×黒レギンスのコーデ画像

ニットワンピースも10月上旬は1枚で着れるので、上手く着回して色んなテイストを楽しみたいもの。上品なベージュのリブニットワンピースは、黒レギンス合わせでスポーツMIXスタイルに。キャップ&スニーカーでよりスポーティーな気分を盛り上げて。

▼ブラウンニットワンピース×ブラウンワイドパンツ

ブラウンニットワンピース×ブラウンワイドパンツのコーデ画像

デコルテ~背中が大胆に開いた抜け感たっぷりのニットワンピース。上半身で肌見せした時は、下半身の露出を控えると好バランスに。ワンピース&ワイドパンツを同系色で馴染ませすっきりと見せて。

パーカー

▼黒パーカー×グリーンレーススカート

黒パーカー×グリーンレーススカートのコーデ画像

10月上旬はパーカーも1枚で楽しめる。メンズライクな黒パーカーは、レーススカートを合わせて甘辛にスタイリング。黒×グリーンの秋らしい配色にも注目。

▼ボアパーカー×黒タイトスカート

ボアパーカー×黒タイトスカートのコーデ画像

秋冬らしいボアパーカー。トップスがボリューム感ある分、ボトムは黒タイトスカートですっきりと。キャップやボディバッグ、スニーカーとスポーティーな小物を効かせて、旬なスタイリングに。

ワイドパンツ

▼黒カーディガン×パープルワイドパンツ

黒カーディガン×パープルワイドパンツのコーデ画像

ニット1枚で過ごせる時期は、どうしてもコーデがあっさりとしてしまいがち。そんな時は、差し色ワイドパンツを投入してコーデを活性化。黒カーディガンに鮮やかなパープルワイドパンツを合わせれば、秋らしいフェミニンコーデの完成。

▼黒ブラウス×チェックワイドパンツ×白ファーバッグ

黒ブラウス×チェックワイドパンツ×白ファーバッグのコーデ画像

チェック柄パンツも秋らしさを演出できるアイテム。黒ブラウス×グレーチェック柄ワイドパンツの手堅い組み合わせは、白ファーバッグで華やかさを添えて。

10月中旬の服装は「羽織り」を取り入れて温度調節を

平均気温18度前後と上旬に比べて少し気温が下がり、朝晩の気温差も出てくる10月中旬。コートまでは必要ないけれど、カーディガンやストールといった羽織りもので変化する気温に対応したい。この時期は、ライトな羽織とのレイヤードコーデを楽しんでみて。

ショートカーディガン

▼グレーカーディガン×白T×デニムパンツ

夏の定番・白T×デニムコーデにざっくりカーデを羽織るだけで秋モードにシフト。厚手のカーデを羽織りつつ、Tシャツ・バッグ・スニーカーを白でまとめた明るいコーデが、10月中旬にはちょうどいい。

▼白カーディガン×ボーダーT×ベージュワイドパンツ

ショートカーディガンは、ワイドパンツやスカートとも合わせやすいのがメリット。ボーダーTもざっくりカーデをONして秋仕様にチェンジ。白のカーディガン&キャップ合わせで、ボーダーTの爽やかさはしっかりキープして。

▼黒カーディガン×白T×デニムパンツ

秋の落ち着いた雰囲気を出したい時は、やっぱり黒カーディガンが使える。白T×デニムパンツの定番コーデに羽織って秋らしいカジュアルコーデに。コーデの仕上げに、眼鏡&レザーミニショルダーで知的な印象をプラス。

ロングカーディガン

▼ベージュカーディガン×ベージュニット×デニムパンツ

気になる部分をカバーし、スラっとしたIラインシルエットを作ってくれるロングカーディガン。アウター代わりとして10月中旬から大活躍。インナーとの合わせ方に迷う時、カーデと同色ニットでアンサンブル風にすると上品に決まる。

▼ブラウンカーディガン×白ニット×黒テーパードパンツ

こちらは10月中旬のオフィスシーンにもマストなコーデ。白ニット×黒テーパードパンツのきちんと感あるコーデに、都会的なブラウンロングカーディガンをON。足元はヌーディーなベージュパンプスでスタイルの底上げを図って。

▼グレーカーディガン×白ロゴT×デニムパンツ

どんな色にも合わせやすく1着持っていれば何かと着回しのきくグレーロングカーディガン。重く見えがちなボリュームたっぷりのカーディガンは、ハイウエストデニムでトップスをコンパクトに見せることでバランスを調整して。

ストール

▼チェックストール×白ニット×カーキベイカーパンツ

10月中旬は、ストールを羽織として使う方法もアリ。柄入りストールなら、それだけで着映えが叶う。ニット×ベイカーパンツのシンプルコーデは、チェック柄ストールとマリンキャップでトラッド気分を盛り上げて。

▼チェックストール×ベージュニット×デニムパンツ

ベージュニット×デニムパンツの”ご近所”なコーデは、小物使いでお出かけ仕様にアップデート。赤が目を引くチェックストールとふわふわファーバッグで、コーデが一気に華やぐ。

10月下旬の服装は「アウター」を合わせたコーデにしよう

平均気温が16度前後となる10月下旬。朝晩は確実に寒い!と感じることも多くなるので、そろそろ薄手アウターも必要になってくる時期。トレンチコートやコーデュロイジャケットなど、秋気分を高めるアウターで寒さ対策しつつ秋のおしゃれを楽しんで。

トレンチコート

▼トレンチコート×白タートルニット×デニムパンツ

季節の変わり目に活躍する鉄板アウターといえば、やっぱりトレンチコート。白タートルニット×細身テーパードデニムのきれいめカジュアルに羽織れば、クラス感あるコーデへとランクアップ。

▼トレンチコート×ボーダーT×デニムパンツ

秋らしいトラッド気分を味わいたい時は、こんなコーデがおすすめ。トレンチコートと千鳥格子柄キャップで、ボーダーT×デニムのお馴染みコンビが知的な秋コーデへと様変わり。クラシカルな黒ぶち眼鏡が、より気分を盛り上げる。

▼トレンチコート×白ニット×黒スキニー

軽やかなひざ上丈トレンチコートも10月にぴったり。大人っぽいブラウントレンチコート×黒スキニーの甘さを排した辛口スタイリング。ベルトをキュッと結ぶと、細見え&脚長効果抜群。

ジャケット

▼グレーロングジャケット×黒トップス×デニムパンツ

知性を感じさせるテーラードジャケットも秋のムードにぴったり。端正なグレーチェック柄ジャケットを、色落ちデニムでカジュアルダウン。ロング丈のジャケットなら、細身パンツとバランスがとりやすい。

▼ベージュコーデュロイジャケット×白ニットワンピース

シャツ感覚で羽織れるコーデュロイジャケットは、秋のカジュアルシーンで大活躍。合わせるアウターに悩むニットワンピースにも、コーデュロイジャケットの襟を抜いてゆるっと羽織ればすんなり馴染む。今っぽく見える白×ベージュの柔らかい配色もポイント。

▼黒コーデュロイジャケット×白ニット×グレースキニー

ベージュから一転、メンズな印象の黒コーデュロイジャケット。その辛さを活かして、グレースキニーで大人カッコよく仕上げたい。チェーンミニショルダーやバレエシューズとレディな小物使いで、辛口になり過ぎないようバランスを調整して。

10月の服装は「ダークカラー」を意識するのがポイント

アウターなしであっさりとしたワンツー・コーデになることも多い10月。秋っぽさを出したいなら、「ダークカラー」アイテムを投入してコーデに重みを持たせるのがポイント。ここでは、10月におすすめな4色のアイテムを使ったダークカラーコーデをご紹介。

パープル

▼パープルニット×グレーチェックスカート

大人のフェミニンさを引き出してくれるダークカラー・パープルのニット。秋アイテムのグレンチェック柄スカートとも相性抜群。ゆるいニット×フレアスカートのルーズなバランスは、サイドゴアブーツできりりと引き締めて。

▼パープルニット×黒スキニー

濃いパープルニット×黒スキニーのダークトーンコーデ。黒のスキニー&ショートブーツを繋ぐことで、脚を細く長く見せて。重たく見えがちなコーデですが、ニットの下から白Tをライン的に効かせることでメリハリあるスタイリングに。

グリーン

▼黒タートルニット×グリーンフレアスカート

春夏っぽいイメージもあるグリーンですが、スエード素材なら秋冬にマスト。タイトな黒タートルニットと合わせると、スカートの深みのある表情が際立ちます。ラウンド型ショルダーとレザーブーツのモードな小物使いで大人っぽく仕上げて。

▼グリーンニット×チェック柄ワイドパンツ

お馴染みのグレーチェック柄ワイドパンツ。着こなしに差をつけるなら、ダークグリーンのニットでクラシカルな着こなしに。シンプルなワンツーコーデは、毛足の長いファーバッグで遊び心をプラスして。

ブラウン

▼ブラウンニット×ベージュワイドパンツ

コーデに取り入れると一気に秋らしくなるブラウン。それと同時に、都会的で洗練された印象も与える、MINE世代にとって欠かせないカラー。トップスで顔周りにブラウンを持ってくると、ちょっと辛めの大人っぽいスタイリングに。

▼ベージュニット×ブラウンワイドパンツ

こちらは反対に、ベージュニットで顔周りは優しい印象にして、ブラウンワイドパンツで引き締めたコーデ。小物もベージュ系でまとめることで、さらにフェミニン度が上がります。

イエロー(カラシ)

▼イエローニット×ベージュワイドパンツ

深みもありつつ、ヘルシーな印象を与えるマスタードイエローは、10月の気分にぴったり。同じイエロー系に属するベージュのワイドパンツとなら、失敗なしで合わせることが可能。明るいコーデは、足元をダークカラーでまとめてバランスを調整。

▼グリーンブラウス×イエローベロアパンツ

おしゃれ度の高いモスグリーン×マスタードイエローの秋色コーデ。ベロアパンツの控え目な色味で、派手色同士でも上手く馴染む。服が目立つ分、小物は黒&ベージュのベーシックカラーでまとめて。

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